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さ‐はい【差配】🔗🔉

さ‐はい差配】 ①とりさばくこと。処置。指図。また、それをする人。歌舞伎、傾城壬生大念仏「勘七は廓くるわへ戻つて、―してくれずばなるまい」 ②所有主にかわって貸家・貸地などを管理すること。また、その人。浮世草子、子孫大黒柱「借屋の―頼みたし」

広辞苑 ページ 8032 での差配単語。