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○鞘を取るさやをとる🔗🔉

○鞘を取るさやをとる 売買の仲介や転売などをしてその価格差の一部を利益としてとる。「さやをかせぐ」とも。→さやとり(鞘取) ⇒さや【鞘】 さ‐ゆ白湯】 何もまぜない湯。「―で薬を飲む」 さ・ゆ冴ゆ】 〔自下二〕 ⇒さえる(下一) さ‐ゆう左右‥イウ ①ひだりとみぎ。 ②ひだりやみぎ。はっきりしないこと。「言を―にする」 ③身のまわり。そば。また、そば近く仕える者。側近。「良書を―におく」 ④能や狂言の動作の一つ。左手をさし出して左へ、右手をさし出して右へ出る。歩数が多いのを大左右という。 ⑤年齢などが、それに近いこと。ばかり。「年歯六十―」 ⇒さゆう‐さ【左右左】 ⇒さゆう・する【左右する】 ⇒さゆう‐そうしょう【左右相称】 ⇒左右に託す ざ‐ゆう座右‥イウ ①座席の右。転じて、かたわら。そば。「ざう」とも。「―の書」 ②手紙で、相手を尊敬して直接指すのを避けていう語。また、宛名の脇にそえて敬意を表す語。「書を―に呈す」 ⇒ざゆう‐の‐めい【座右の銘】 さゆう‐さ左右左‥イウ‥ 叙位・叙官・賜禄などの時の拝舞はいむの方式。腰から上部を左に向け、次に右に向け、終りに左に向けて拝礼すること。 ⇒さ‐ゆう【左右】 さゆう・する左右する‥イウ‥ 〔他サ変〕[文]左右す(サ変) 思うままに動かす。「運命を―・する」 ⇒さ‐ゆう【左右】 さゆう‐そうしょう左右相称‥イウサウ‥ 左右の形が対称であること。生物体などが、一平面によって、互いに鏡像関係にある二つの体部に分けられること。 ⇒さ‐ゆう【左右】

広辞苑 ページ 8080 での○鞘を取る単語。