複数辞典一括検索+

さんぐん‐へんせいたい【三郡変成帯】🔗🔉

さんぐん‐へんせいたい三郡変成帯】 九州北部から中国地方東部にかけて分布する高圧型の広域変成帯。結晶片岩や超塩基性岩などを産出。三畳紀に形成された。変成岩が福岡県の三郡山地周辺に分布するところからいう。→変成帯(図) ○三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからざるなりさんぐんもすいをうばうべきなりひっぷもこころざしをうばうべからざるなり [論語子罕]三軍の兵士の数は多いが、人心の和せぬ時は、その総大将を奪うこともできる。これに反して、匹夫の力は微弱でも、心を守ることが堅ければ、その志を奪うことはできない。 ⇒さん‐ぐん【三軍】

広辞苑 ページ 8183 での三郡変成帯単語。