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○三五の十八さんごのじゅうはち🔗🔉

○三五の十八さんごのじゅうはち (3と5との積は15であるのを18とすることから)見込みがはずれること。「三五の二十五」も同じ。好色一代女3「心当なる料理もばらりと違ひ、―焼物の頭数読みて」 ⇒さん‐ご【三五】 さんこ‐の‐れい三顧の礼】 優秀な人材を迎えるときに取る、手厚い礼儀。「―で迎える」 ⇒さん‐こ【三顧】 さんご‐へび珊瑚蛇】 コブラ科のヘビ。北米南部・南米に約50種分布。赤・黒・黄(または白)の美しい珊瑚模様を有する。多くは1メートル以下。性質はおとなしいが、毒は強い。ヘビ・トカゲなどを食う。 ⇒さん‐ご【珊瑚】 さんご‐や三五夜】 陰暦十五日の夜。特に八月十五日の夜。 ⇒さん‐ご【三五】 さんこ‐れい三鈷鈴】 金剛鈴のうち、一端の把手とってが三鈷の形をした法具。密教の修法で用いる。 ⇒さん‐こ【三鈷】

広辞苑 ページ 8200 での○三五の十八単語。