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サントメ‐じま【桟留縞】🔗🔉

サントメ‐じま桟留縞】 もとサン‐トメから渡来した縞のある綿織物。表面は滑らかで光沢がある。日本でも模造。輸入品を特に唐桟留とうサントメと呼び、略して唐桟と称した。北原白秋、邪宗門秘曲「南蛮の―を、はた、阿刺吉あらき、珍ちんたの酒を」→唐桟⇒サン‐トメ【São Thomé ポルトガル・桟留】 ○三度目の正直さんどめのしょうじき 勝負・占いなどで、はじめの1、2回はあてにならぬ、3回目が確実であるという意。「三度目は定じょうの目」(「定」は、その通りの意)とも。 ⇒さん‐ど【三度】

広辞苑 ページ 8282 での桟留縞単語。