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○三度目の正直さんどめのしょうじき🔗🔉

○三度目の正直さんどめのしょうじき 勝負・占いなどで、はじめの1、2回はあてにならぬ、3回目が確実であるという意。「三度目は定じょうの目」(「定」は、その通りの意)とも。 ⇒さん‐ど【三度】 サントメ‐ばり桟留針】 木綿用の、普通より短い縫針。 ⇒サン‐トメ【São Thomé ポルトガル・桟留】 サントメ‐プリンシペSão Tomé e Príncipe ポルトガル】 アフリカ中部、ギニア湾の、サントメ島とプリンシペ島とから成る民主共和国。旧ポルトガル植民地で、1975年独立。面積964平方キロメートル。人口14万6千(2004)。首都サン‐トメ。→アフリカ(図) サントラ サウンド‐トラックの略。「―盤」 サントリーニSantorini】 ギリシア、エーゲ海の南部にある島。ティーラ。 サントリーニ島 撮影:小松義夫 サントリー‐びじゅつかんサントリー美術館‥クワン 東京都港区にある私立美術館。1961年開館。日本の古美術工芸品を中心に収集。 サン‐ドレスsundress】 夏用の婦人服で、腕・肩・背を露わにしたもの。 サン‐トロペSaint-Tropez】 フランス南東部の保養地コート‐ダジュールにあるリゾート地。元は小さな漁港。 さんなけんの用語。「三」のこと。浄瑠璃、冥途飛脚「ろませ、さい、とうらい、―」 さん‐ない三内】 〔言〕悉曇しったん学で、音声の調節点を内といい、それを喉・舌・唇の3種に分けた称。 ⇒さんない‐おん【三内音】 さん‐ない山内】 ①山の中。山間。 ②寺の境内。寺内。 さんない‐おん三内音】 〔言〕三内によって生ずる音。p・b・mは唇内音、t・d・nは舌内音、k・g・ŋは喉内音とする類。 ⇒さん‐ない【三内】 さんないまるやま‐いせき三内丸山遺跡‥ヰ‥ 青森市南西部にある縄文時代前期中頃〜中期の大遺跡。1992年からの発掘で、竪穴住居・掘立柱建物・墓などのほか、溝・柵・道や大規模な土木工事痕跡などを発見し、多くの遺物も出土。 さんなき‐ぐるま三泣車】 (丁稚でっちは苦労して泣き、仲仕なかしは職を奪われて泣き、車は回転する時「きいきい」と音がすることからいう)荷車の一種。車輪が小さく梶棒が長く、車台の後方に鉄欄を設けたもの。商家の丁稚などが荷物の運搬に用いた。 三泣車 さん‐なく三惑‥ワク 〔仏〕 ⇒さんわく

広辞苑 ページ 8283 での○三度目の正直単語。