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さん‐よ【参与】🔗🔉

さん‐よ参与】 ①(「参預」とも書く)ある事に関係すること。 ②明治初年の政府の高官。総裁・議定ぎじょうに次ぐ。公家・諸大名および藩士を任じ、各科を分掌。1869年(明治2)廃止。 ③学識経験ある人を行政事務などの相談にあずからせること。また、その役の人。「政務に―する」 ⇒さんよ‐いん【参与員】 ⇒さんよ‐かん【参与官】 ⇒さんよ‐かんさつ【参与観察】

広辞苑 ページ 8329 での参与単語。