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○鴫の看経しぎのかんきん🔗⭐🔉
○鴫の看経しぎのかんきん
鴫が、羽掻はがきなどをせずに、田や沢にぼんやり立っているさま。
⇒しぎ【鴫・鷸】
しきのきょく【四季の曲】
箏曲。組歌。八橋検校作曲。奥許おくゆるし三曲の一つ。四季の季題を綴った四つの歌に「源氏物語」の初音の巻による序の歌を付す。
しき‐のし【敷伸し】
洗濯した布に水を打って引き伸ばし、表面の皺しわを除くこと。また、寝押しのこと。
しき‐の‐ぞうし【職曹司】‥ザウ‥
中宮職の一局。内裏の北東方に位置する。しばしば皇后・中宮の移御があり、内裏焼亡などの際は天皇の渡御もあった。式曹司。職の御曹司。職院。→大内裏(図)
しきのながめ【四季の眺】
地歌・箏曲。京風手事物。松浦検校作曲。八重崎検校箏手付。四季の風物を叙する。
広辞苑 ページ 8498 での【○鴫の看経】単語。