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じき‐のう【直納】ヂキナフ🔗⭐🔉
じき‐のう【直納】ヂキナフ
①直接に納付すること。
②中世、荘園の農民が地頭を経ないで直接に荘園領主に年貢を納めること。
じき‐のうりつ【磁気能率】🔗⭐🔉
じき‐のうりつ【磁気能率】
(→)磁気モーメントに同じ。
しき‐の‐かみ【式の神】🔗⭐🔉
しきのきょく【四季の曲】🔗⭐🔉
しきのきょく【四季の曲】
箏曲。組歌。八橋検校作曲。奥許おくゆるし三曲の一つ。四季の季題を綴った四つの歌に「源氏物語」の初音の巻による序の歌を付す。
しき‐のし【敷伸し】🔗⭐🔉
しき‐のし【敷伸し】
洗濯した布に水を打って引き伸ばし、表面の皺しわを除くこと。また、寝押しのこと。
しき‐の‐ぞうし【職曹司】‥ザウ‥🔗⭐🔉
しき‐の‐ぞうし【職曹司】‥ザウ‥
中宮職の一局。内裏の北東方に位置する。しばしば皇后・中宮の移御があり、内裏焼亡などの際は天皇の渡御もあった。式曹司。職の御曹司。職院。→大内裏(図)
しきのながめ【四季の眺】🔗⭐🔉
しき‐の‐みこ【志貴皇子・施基皇子】🔗⭐🔉
しき‐の‐みこ【志貴皇子・施基皇子】
万葉歌人。天智天皇の皇子。光仁天皇の父。歌は柿本人麻呂よりも新しく、流麗明快である。天武天皇の子磯城皇子は別人。( 〜715または 〜716)
しき‐の‐みずかき‐の‐みや【磯城瑞籬宮】‥ミヅ‥🔗⭐🔉
しき‐の‐みずかき‐の‐みや【磯城瑞籬宮】‥ミヅ‥
崇神すじん天皇の皇居。伝承地は奈良県桜井市金屋。
広辞苑 ページ 8498。