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しず‐たまき【倭文手纏】シヅ‥🔗🔉

しず‐たまき倭文手纏シヅ‥ 〔枕〕 (奈良時代にはシツタマキ)倭文しずで作った手にまくものの意で、賤しい者が着用したので、「いやしき」「数ならぬ」にかかる。万葉集9「―いやしきわが故」

広辞苑 ページ 8655 での倭文手纏単語。