複数辞典一括検索+

じっせんてき‐すいろん【実践的推論】🔗🔉

じっせんてき‐すいろん実践的推論】 三段論法の一種。大前提に目的とする行為、小前提にその目的を実現する手段が置かれ、結論として具体的行為が導かれる。前提と結論の間に論理的必然性はないが、意図的行為の構造を明らかにするために用いられる。実践的三段論法。 ⇒じっ‐せん【実践】

広辞苑 ページ 8823 での実践的推論単語。