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しな‐の‐き【科木】🔗🔉

しな‐の‐き科木】 シナノキ科の落葉高木。山地に自生、高さ10メートルに達する。初夏、葉のつけ根に帯黄色で香りの高い小花を房状につけ、花柄の中部に箆へら状の苞がある。材は器材や経木、マッチの軸に供し、花や果実は薬用。皮は布・紙の原料。ヘラノキ。 しなのき

広辞苑 ページ 8898 での科木単語。