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○詩に別才ありしにべっさいあり🔗🔉

○詩に別才ありしにべっさいあり [滄浪詩話「詩に別才有り、書に関わるに非ざる也」]詩の巧拙は学問の深浅に関係せず、特殊の才能によることの多いことをいう。 ⇒し【詩】 しに‐ぼくろ死黒子】 人の死ぬ前にできるというほくろ。 しに‐み死に身】 ①死んだ体。↔生き身。 ②死ぬべき身体。死ぬときまった身の上。浄瑠璃、冥途飛脚「このとがが遁れうか。とかく―と合点して」 ③決死の身。捨て身。 ④死人のように少しも活気のないこと。 しに‐みず死に水‥ミヅ 死者の末期まつごに口に注ぎ入れる水。末期の水。 ⇒死に水を取る

広辞苑 ページ 8909 での○詩に別才あり単語。