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○渋皮がむけるしぶかわがむける🔗⭐🔉
○渋皮がむけるしぶかわがむける
①垢ぬけして容貌が美しくなる。
②物事に馴れて巧みになる。
⇒しぶ‐かわ【渋皮】
しぶかわ‐げんじ【渋川玄耳】‥カハ‥
著述家・新聞記者。本名、柳次郎。筆名、藪野椋十やぶのむくじゅう。佐賀県生れ。東京朝日新聞記者。著「東京見物」「上方見物」など。(1872〜1926)
⇒しぶかわ【渋川】
しぶ‐かわご【渋革籠】‥カハ‥
竹の網代あじろの上を紙張りにして、渋をひいたかわご。
しぶかわ‐はるみ【渋川春海】‥カハ‥
(名はシュンカイとも)江戸前期の天文暦学者。幕府天文方。碁所ごどころ家元安井算哲の子。助左衛門と称。2世安井(保井)算哲。のち渋川と改姓。京都の人。1684年(貞享1)宣明暦を改めて貞享暦を作る。著「天文瓊統」など。(1639〜1715)
渋川春海の天球儀
提供:国立科学博物館
⇒しぶかわ【渋川】
しぶかわ‐ばんごろう【渋川伴五郎】‥カハ‥ラウ
江戸前期の柔術家。渋川流の祖。名は義方。和歌山の人。関口氏業うじなりに学んだ。(1652〜1704)
⇒しぶかわ【渋川】
しぶかわ‐ふとおり【渋川太織】‥カハ‥
群馬県渋川付近に産する重めの太織。
⇒しぶかわ【渋川】
しぶかわ‐りゅう【渋川流】‥カハリウ
柔術の一派。関口流を学んだ渋川伴五郎を祖とする。
⇒しぶかわ【渋川】
しぶ‐かん【四部官】‥クワン
(→)四等官に同じ。
しぶき
①雨風がはげしく吹きつけること。
②液体が細かく飛び散ること。また、そのしずく。飛沫。「水―をあげる」
⇒しぶき‐あめ【しぶき雨】
しぶき【蕺】
シブクサ(一名ギシギシ)の古名。食用に供する。一説にドクダミの古名。蜻蛉日記中「池に―といふもの生ひたる」
しぶ‐き【渋木】
ヤマモモの異称。
じ‐ぶき【地葺】ヂ‥
板を地上でつなぎ合わせ、これを屋上に運んで屋根を葺くこと。
しぶき‐あめ【しぶき雨】
しぶきになって降る雨。
⇒しぶき
じぶ‐きょう【治部卿】ヂ‥キヤウ
治部省の長官。
じ‐ぶぎょう【地奉行】ヂ‥ギヤウ
鎌倉幕府の職名。鎌倉市中の道路・屋舎・商売などの市政をつかさどる。室町幕府では地方頭人じかたとうにんといい、京都市内の政治をつかさどった。
し‐ふく【仕服・仕覆】
抹茶の茶入れを入れておく袋。多く金襴きんらん・緞子どんす・錦類の名物切れでつくる。茶入袋。
し‐ふく【至福】
この上ない幸福。
⇒しふく‐せんねん‐せつ【至福千年説】
し‐ふく【私服】
①制服でない衣服。
②1を着て職務にあたる巡査・刑事。「―が張り込む」
し‐ふく【私腹】
(自分の腹・ふところの意から)自分の利益。私利。
⇒私腹を肥やす
し‐ふく【紙幅】
①紙のはば。転じて、定められた原稿枚数などにいう。「―が尽きた」
②書画を表装すること。
し‐ふく【雌伏】
将来に活躍の日を期しながら、しばらく他人の支配に服して堪えていること。「―10年」↔雄飛。
⇒しふく‐ゆうひ【雌伏雄飛】
しぶ・く【し吹く】
〔自五〕
①雨風がしきりに強く吹く。雨がはげしく吹きつける。〈日葡辞書〉
②しぶきがあがる。
しぶ・く
〔他四〕
無理に伴う。ひきずる。しょっぴく。浄瑠璃、吉野都女楠「寝る時は揉みくじで―・いて来い」
しぶ・く【渋く】
〔自四〕
とどこおる。しぶる。新古今和歌集冬「高瀬舟―・くばかりに紅葉葉の流れて下る大井川かな」
じ‐ふく【地輻・地覆・地伏】ヂ‥
①門や高欄こうらんの最下部に取り付ける横材。
②土地の質。土質。東海道名所記「砂ほこりは立ち上がる。されども―の良き所と聞えたり」
③持って生まれた能力。素質。
⇒じふく‐いし【地輻石】
⇒じふく‐なげし【地覆長押】
じ‐ふく【自服】
茶をたてる役の亭主自身が、自分で薄茶をたてて客の前で飲むこと。
じ‐ふく【時服】
①その時候に応じて着る衣服。
②朝廷から皇親以下諸臣に毎年春・秋または夏・冬の二季に賜った衣服。
⇒じふく‐りょう【時服料】
じふく‐いし【地輻石】ヂ‥
①出入口の壁裾や基壇の下に据える石。
②礎石。築石つきいし。
⇒じ‐ふく【地輻・地覆・地伏】
しぶ‐くさ【渋草】
〔植〕ギシギシの異称。
しふく‐せんねん‐せつ【至福千年説】
〔宗〕(→)千年王国説に同じ。
⇒し‐ふく【至福】
しぶ‐くち【渋口】
皮肉な口をきくこと。苦言。浄瑠璃、大経師昔暦「何の掛けも構ひもなき猫にまで―の」
じふく‐なげし【地覆長押】ヂ‥
(→)地長押じなげしに同じ。
⇒じ‐ふく【地輻・地覆・地伏】
しふく‐ゆうひ【雌伏雄飛】‥イウ‥
[後漢書趙典伝]雌伏していた者が、機会を得て勢い盛んに活躍すること。
⇒し‐ふく【雌伏】
じぶくり
じぶくること。また、その人。
じふく‐りょう【時服料】‥レウ
律令制の俸禄の一種。13歳以上で任官していない皇族に、春秋二季、絁あしぎぬ・糸・布などを支給された。のち諸官吏にも支給。王禄。
⇒じ‐ふく【時服】
しぶ‐く・る【渋くる】
〔自五〕
①物事がすらすら運ばない。とどこおる。守武千句「飛びぬる雲も―・りにけり」
②渋い味がする。日葡辞書「ワルイチャ(茶)ヲノウデクチガシブクル」
じぶく・る
〔自五〕
理屈をこねる。すねて怒る。じぶっくる。洒落本、駅舎三友「どう―・つたのだ」
ジブ‐クレーン【jib crane】
クレーンの一種。機関室からジブが出て、ジブの先端のフックまたはバケットによって荷の揚げ降ろしおよび土砂の浚渫しゅんせつなどをするもの。走行式と定置式とがある。ジブ起重機。
ジブ-クレーン
じ‐ぶくろ【地袋】ヂ‥
違い棚の下などに、地板に接して設けた小さい戸棚。↔天袋
⇒しぶかわ【渋川】
しぶかわ‐ばんごろう【渋川伴五郎】‥カハ‥ラウ
江戸前期の柔術家。渋川流の祖。名は義方。和歌山の人。関口氏業うじなりに学んだ。(1652〜1704)
⇒しぶかわ【渋川】
しぶかわ‐ふとおり【渋川太織】‥カハ‥
群馬県渋川付近に産する重めの太織。
⇒しぶかわ【渋川】
しぶかわ‐りゅう【渋川流】‥カハリウ
柔術の一派。関口流を学んだ渋川伴五郎を祖とする。
⇒しぶかわ【渋川】
しぶ‐かん【四部官】‥クワン
(→)四等官に同じ。
しぶき
①雨風がはげしく吹きつけること。
②液体が細かく飛び散ること。また、そのしずく。飛沫。「水―をあげる」
⇒しぶき‐あめ【しぶき雨】
しぶき【蕺】
シブクサ(一名ギシギシ)の古名。食用に供する。一説にドクダミの古名。蜻蛉日記中「池に―といふもの生ひたる」
しぶ‐き【渋木】
ヤマモモの異称。
じ‐ぶき【地葺】ヂ‥
板を地上でつなぎ合わせ、これを屋上に運んで屋根を葺くこと。
しぶき‐あめ【しぶき雨】
しぶきになって降る雨。
⇒しぶき
じぶ‐きょう【治部卿】ヂ‥キヤウ
治部省の長官。
じ‐ぶぎょう【地奉行】ヂ‥ギヤウ
鎌倉幕府の職名。鎌倉市中の道路・屋舎・商売などの市政をつかさどる。室町幕府では地方頭人じかたとうにんといい、京都市内の政治をつかさどった。
し‐ふく【仕服・仕覆】
抹茶の茶入れを入れておく袋。多く金襴きんらん・緞子どんす・錦類の名物切れでつくる。茶入袋。
し‐ふく【至福】
この上ない幸福。
⇒しふく‐せんねん‐せつ【至福千年説】
し‐ふく【私服】
①制服でない衣服。
②1を着て職務にあたる巡査・刑事。「―が張り込む」
し‐ふく【私腹】
(自分の腹・ふところの意から)自分の利益。私利。
⇒私腹を肥やす
し‐ふく【紙幅】
①紙のはば。転じて、定められた原稿枚数などにいう。「―が尽きた」
②書画を表装すること。
し‐ふく【雌伏】
将来に活躍の日を期しながら、しばらく他人の支配に服して堪えていること。「―10年」↔雄飛。
⇒しふく‐ゆうひ【雌伏雄飛】
しぶ・く【し吹く】
〔自五〕
①雨風がしきりに強く吹く。雨がはげしく吹きつける。〈日葡辞書〉
②しぶきがあがる。
しぶ・く
〔他四〕
無理に伴う。ひきずる。しょっぴく。浄瑠璃、吉野都女楠「寝る時は揉みくじで―・いて来い」
しぶ・く【渋く】
〔自四〕
とどこおる。しぶる。新古今和歌集冬「高瀬舟―・くばかりに紅葉葉の流れて下る大井川かな」
じ‐ふく【地輻・地覆・地伏】ヂ‥
①門や高欄こうらんの最下部に取り付ける横材。
②土地の質。土質。東海道名所記「砂ほこりは立ち上がる。されども―の良き所と聞えたり」
③持って生まれた能力。素質。
⇒じふく‐いし【地輻石】
⇒じふく‐なげし【地覆長押】
じ‐ふく【自服】
茶をたてる役の亭主自身が、自分で薄茶をたてて客の前で飲むこと。
じ‐ふく【時服】
①その時候に応じて着る衣服。
②朝廷から皇親以下諸臣に毎年春・秋または夏・冬の二季に賜った衣服。
⇒じふく‐りょう【時服料】
じふく‐いし【地輻石】ヂ‥
①出入口の壁裾や基壇の下に据える石。
②礎石。築石つきいし。
⇒じ‐ふく【地輻・地覆・地伏】
しぶ‐くさ【渋草】
〔植〕ギシギシの異称。
しふく‐せんねん‐せつ【至福千年説】
〔宗〕(→)千年王国説に同じ。
⇒し‐ふく【至福】
しぶ‐くち【渋口】
皮肉な口をきくこと。苦言。浄瑠璃、大経師昔暦「何の掛けも構ひもなき猫にまで―の」
じふく‐なげし【地覆長押】ヂ‥
(→)地長押じなげしに同じ。
⇒じ‐ふく【地輻・地覆・地伏】
しふく‐ゆうひ【雌伏雄飛】‥イウ‥
[後漢書趙典伝]雌伏していた者が、機会を得て勢い盛んに活躍すること。
⇒し‐ふく【雌伏】
じぶくり
じぶくること。また、その人。
じふく‐りょう【時服料】‥レウ
律令制の俸禄の一種。13歳以上で任官していない皇族に、春秋二季、絁あしぎぬ・糸・布などを支給された。のち諸官吏にも支給。王禄。
⇒じ‐ふく【時服】
しぶ‐く・る【渋くる】
〔自五〕
①物事がすらすら運ばない。とどこおる。守武千句「飛びぬる雲も―・りにけり」
②渋い味がする。日葡辞書「ワルイチャ(茶)ヲノウデクチガシブクル」
じぶく・る
〔自五〕
理屈をこねる。すねて怒る。じぶっくる。洒落本、駅舎三友「どう―・つたのだ」
ジブ‐クレーン【jib crane】
クレーンの一種。機関室からジブが出て、ジブの先端のフックまたはバケットによって荷の揚げ降ろしおよび土砂の浚渫しゅんせつなどをするもの。走行式と定置式とがある。ジブ起重機。
ジブ-クレーン
じ‐ぶくろ【地袋】ヂ‥
違い棚の下などに、地板に接して設けた小さい戸棚。↔天袋
広辞苑 ページ 8973 での【○渋皮がむける】単語。