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しまづ‐しげひで【島津重豪】🔗🔉

しまづ‐しげひで島津重豪】 江戸後期の薩摩藩主。積極開化の政治方針をとり、造士館・演武館・医学館を創設、農書「成形図説」などを編纂させた。財政破綻を招き、調所広郷ずしょひろさとを登用して改革を行う。(1745〜1833) ⇒しまづ【島津】

広辞苑 ページ 9024 での島津重豪単語。