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しまづ‐なりあきら【島津斉彬】🔗🔉

しまづ‐なりあきら島津斉彬】 江戸末期の薩摩藩主。斉興なりおきの子。早くから開国の意見を抱き、殖産興業に力を入れ、藩営工場集成館を設立、洋式の造船・造兵・紡織などの業を興す。(1809〜1858)→お由良騒動。 島津斉彬 提供:毎日新聞社 ⇒しまづ【島津】 ○始末に負えないしまつにおえない どうにも処理できない。手に負えない。「夫婦喧嘩げんかばかりしていて―」 ⇒し‐まつ【始末】

広辞苑 ページ 9025 での島津斉彬単語。