複数辞典一括検索+![]()
![]()
しま‐つ‐とり【島つ鳥】🔗⭐🔉
しま‐つ‐とり【島つ鳥】
(「島の鳥」の意)
[一]〔名〕
鵜うの異称。新勅撰和歌集恋「岩の上に波越す阿倍の―」
[二]〔枕〕
「鵜」にかかる。万葉集17「―鵜飼がともは」
しまづ‐ひさもと【島津久基】🔗⭐🔉
しまづ‐ひさもと【島津久基】
国文学者。鹿児島県生れ。東大教授。源氏物語・中世小説などの研究に新境地をひらく。著「対訳源氏物語講話」「義経伝説と文学」など。(1891〜1949)
⇒しまづ【島津】
しまつ‐や【始末屋】🔗⭐🔉
しまつ‐や【始末屋】
(→)「しまつじん」に同じ。
⇒し‐まつ【始末】
しまづ‐よしひさ【島津義久】🔗⭐🔉
しまづ‐よしひさ【島津義久】
安土桃山時代の武将。貴久たかひさの子。義弘の兄。肥前・筑前・豊後に侵攻したが、1587年(天正15)秀吉に降り、改めて薩摩に封ぜられた。(1533〜1611)
⇒しまづ【島津】
広辞苑 ページ 9025。