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しみ‐こお・る【凍み氷る】‥コホル🔗⭐🔉
しみ‐こお・る【凍み氷る】‥コホル
〔自四〕
①固くこおる。曾丹集「―・る木の根を床と馴らしつつ行なふ人ぞ仏ともなる」
②悲しみや恐れなどで身や心がこわばる。宇治拾遺物語8「身もきるやうに、心も―・りて」。浄瑠璃、心中万年草「証拠を出せとにちければ、家内の上下―・り」
③中世の芸術論で、心を澄ませてもっぱらその境地に没入することをいう。さゝめごと「道に志深く―・りたる人は」
広辞苑 ページ 9035 での【凍み氷る】単語。
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広辞苑 ページ 9035 での【凍み氷る】単語。