複数辞典一括検索+

しゃ‐そう【社僧】🔗🔉

しゃ‐そう社僧】 神宮寺に属し、神社で仏事を行う僧侶。その地位は神職の上で、中には武器を蓄えていたものもあり、別当・座主・院主・検校など種々の階級があった。奈良後期に始まり、1869年(明治2)に廃絶。宮僧。神僧。

広辞苑 ページ 9169 での社僧単語。