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○尺蠖の屈めるは伸びんがためしゃっかくのかがめるはのびんがため🔗🔉

○尺蠖の屈めるは伸びんがためしゃっかくのかがめるはのびんがため [易経繋辞下]尺取虫が体を曲げて縮まるのは、次に伸びようとするためである。将来の大発展を期するために一時の屈辱を堪え忍ぶことのたとえ。 ⇒しゃっ‐かく【尺蠖】 しゃっか‐にん借家人シヤク‥ ⇒しゃくやにん。「―組合」 ⇒しゃっ‐か【借家】 シャツ‐カラーshirt collar】 ワイシャツやシャツ‐ブラウスなどに多く用いる折返し襟の総称。→カラー(図)⇒シャツ【shirt・襯衣】 ジャッカルjackal】 (もとペルシア語)イヌ科の哺乳類の一群。頭胴長約50センチメートル、尾長20センチメートル。キツネに似て、体色は多く褐色。3種がよく知られる。主に夜間活動し、腐肉をあさり、ほかに小動物・果実・甘蔗などを食べる。西南アジア・アフリカに分布。ジャコール。 セグロジャッカル 提供:東京動物園協会 しゃっ‐かん尺翰シヤク‥ てがみ。書翰。 しゃっ‐かん借款シヤククワン (「款」は契約の条項の意)国際間の資金の貸借。政府借款と民間借款とに分ける。 じゃっ‐かん若干ジヤク‥ ①それほど多くはない、不定の数量。いくらか。そこばく。「―の目減り」「採用―名」 ②(副詞的に)多少。いささか。「―優れている」 じゃっ‐かん弱冠ジヤククワン [礼記曲礼上] ①(古代中国で男子20歳を「弱」といい、元服して冠をかぶったことから)男子の20歳の異称。また、成年に達すること。懐風藻「年甫はじめて―、太政大臣に拝され」 ②年の若いこと。「―17歳で7段の棋士」 しゃっかん‐ほう尺貫法シヤククワンハフ 長さの単位を尺、体積の単位を升しょう、質量の単位を貫とする日本古来の度量衡法。1921年(大正10)までわが国の基本単位系。59年の尺貫法廃止施行により、取引・証明に使用できなくなった。現在はメートル法が使われる。 体積・質量・長さ・面積(表) しゃっ‐き爵記シヤク‥ 旧制で、授爵の証として受爵者に交付された辞令書。天皇親署、御璽を捺し、宮内大臣が年月日を記し副署した。 しゃっ‐き癪気シヤク‥しゃくの病気。 じゃっ‐き弱起ジヤク‥ 音楽で、曲が弱拍から始まること。↔強起 じゃっ‐き惹起ジヤク‥ 事件・問題などをひきおこすこと。「複雑な事態を―する」 ジャッキ (jackの訛)力によって比較的重いものを徐々に揚げる装置。回転式・揺動式・油圧式などがある。扛重機こうじゅうき。ジャック。 ジャッキ じゃっ‐きゅう若朽ジヤクキウ (老朽に対する造語)若くて働き盛りなのに役に立たないこと。また、その人。 じゃっ‐きゅう弱弓ジヤク‥ 張りの弱い弓。↔強弓ごうきゅう しゃっ‐きょ借居シヤク‥ 借家ずまい。 じゃっ‐きょ若許ジヤク‥ いくらか。若干じゃっかんしゃっきょう石橋シヤクケウ ①能。寂昭法師が入唐して、清涼山の聖域の石橋に至り、獅子の舞を見る。 ②1に基づく地歌・長唄。 ㋐地歌。初世瀬川路考作詞。芳沢金七・芳村藤四郎作曲。詞章は長唄「執着しゅうじゃく獅子」に近い。別題、番つがい獅子。 ㋑長唄。文政(1818〜1830)年間10世杵屋六左衛門作曲。外記節げきぶし石橋・大石橋とも。→獅子物 しゃっ‐きょう釈教シヤクケウ ①釈迦牟尼の教え、すなわち仏教。 ②㋐和歌の分類の一つ。→釈教歌。 ㋑連歌・俳諧の付句の中で仏教的な思想・言葉を含むもの。「―の句」 ⇒しゃっきょう‐か【釈教歌】 じゃっ‐きょう鵲橋ジヤクケウ ⇒かささぎのはし しゃっきょう‐か釈教歌シヤクケウ‥ 仏・寺・経典教理・仏事供養など仏教に関する歌。また、広く仏教思想に基づいた歌。後拾遺集以下の部立ぶだてに「釈教」があり、千載集以下の勅撰集は「釈教歌」を独立した巻名とする。→神祇歌 ⇒しゃっ‐きょう【釈教】 しゃっ‐きょく積極シヤク‥ (シャクは呉音) ⇒せっきょく しゃっきり ①直立して動かないさま。ぴんとして張りのあるさま。浮世風呂3「―して幅の狭い帯」 ②しっかりしていて崩れないさま。「腰が―と立つ」 ③気持が張ってしっかりとしているさま。「年はとっても―している」 しゃっ‐きん借金シヤク‥ 金銭を借りること。また、借りた金銭。 ⇒しゃっきん‐こい【借金乞い】 ⇒しゃっきん‐とう【借金党】 ⇒しゃっきん‐とり【借金取り】 ⇒借金を質に置く しゃっきん‐こい借金乞いシヤク‥コヒ 借金取り。借銭乞い。 ⇒しゃっ‐きん【借金】 しゃっきん‐とう借金党シヤク‥タウ 困民党こんみんとうの別称。 ⇒しゃっ‐きん【借金】 しゃっきん‐とり借金取りシヤク‥ 借金の返済を求めて取り立てに来る人。 ⇒しゃっ‐きん【借金】

広辞苑 ページ 9174 での○尺蠖の屈めるは伸びんがため単語。