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しゃちら‐ごわ・い‥ゴハイ🔗🔉

しゃちら‐ごわ・い‥ゴハイ 〔形〕 こわばって堅い。浄瑠璃、傾城反魂香「是がなんの藤袴、―・い皮袴と」

しゃちら‐さんぼう🔗🔉

しゃちら‐さんぼう 手あたり次第。むちゃくちゃ。浄瑠璃、心中刃は氷の朔日「旦那のかけも何もかも―」

シャツ【shirt・襯衣】🔗🔉

シャツshirt・襯衣】 上半身に着る肌着。ワイシャツなど、中着または上着として着るものもいう。 ⇒シャツ‐カラー【shirt collar】 ⇒シャツ‐ブラウス

しゃつ【奴】🔗🔉

しゃつ】 〔代〕 (三人称)人をののしっていう語。きゃつ。そいつ。そやつ。平家物語2「―が頸左右なう切るな」 ⇒しゃつ‐ばら【奴原】 ⇒しゃつ‐め【奴め】

しゃっ‐か【爝火】シヤククワ🔗🔉

しゃっ‐か爝火シヤククワ ともしび。たいまつ。かがり火。太平記24「―消えず」

じゃっ‐か【弱化】ジヤククワ🔗🔉

じゃっ‐か弱化ジヤククワ だんだん弱くなること。だんだん弱くすること。弱体化。「チームの―を招く」↔強化

しゃっ‐かい【釈解】シヤク‥🔗🔉

しゃっ‐かい釈解シヤク‥ 意義を説きあかすこと。解釈。

しゃっ‐かく【尺角】シヤク‥🔗🔉

しゃっ‐かく尺角シヤク‥ 1尺四方の角材。

しゃっ‐かく【尺蠖】シヤククワク🔗🔉

しゃっ‐かく尺蠖シヤククワク 「しゃくとりむし」のこと。 ⇒尺蠖の屈めるは伸びんがため ○尺蠖の屈めるは伸びんがためしゃっかくのかがめるはのびんがため [易経繋辞下]尺取虫が体を曲げて縮まるのは、次に伸びようとするためである。将来の大発展を期するために一時の屈辱を堪え忍ぶことのたとえ。 ⇒しゃっ‐かく【尺蠖】

しゃっか‐にん【借家人】シヤク‥🔗🔉

しゃっか‐にん借家人シヤク‥ ⇒しゃくやにん。「―組合」 ⇒しゃっ‐か【借家】

広辞苑 ページ 9174