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○蛇は一寸にして人を呑むじゃはいっすんにしてひとをのむ🔗⭐🔉
○蛇は一寸にして人を呑むじゃはいっすんにしてひとをのむ
蛇は1寸ほどのうちから人を呑む勢いがある。才ある者は幼少時にその片鱗を示す。「栴檀せんだんは双葉より芳かんばし」に同趣旨。
⇒じゃ【蛇】
しゃば‐いらい【娑婆以来】
江戸時代、遊郭内で知人に会ったときの挨拶の言葉。遊郭以外でも、久しぶりに会ったときに用いる。誹風柳多留3「―これはこれはと反りかへり」
⇒しゃば【娑婆】
しゃば‐き【娑婆気】
⇒しゃばけ。
⇒しゃば【娑婆】
しゃばく‐じょう【射爆場】‥ヂヤウ
射撃や爆撃の演習場。
しゃば‐け【娑婆気】
俗世間の名誉や欲念を離れない心。しゃばっけ。「―が多い奴」
⇒しゃば【娑婆】
しゃば‐せかい【娑婆世界】
(→)娑婆に同じ。
⇒しゃば【娑婆】
しゃば‐っけ【娑婆っ気】
シャバケの促音化。
⇒しゃば【娑婆】
広辞苑 ページ 9188 での【○蛇は一寸にして人を呑む】単語。