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○息白しいきしろし🔗🔉

○息白しいきしろし 気温が低くなった朝夕など、吐く息が白く見えること。「白息しらいき」とも。〈[季]冬〉 ⇒いき【息】 いぎす (海藻のイギスと同じ語か) ①愛知県で陸稲をいう。おかぼ。 ②九州地方で縮毛をいう。 いぎす海髪】 海産紅藻類の一種。潮間帯の岩礁または砂礫されきにつき、赤色で毛髪状に分枝。初夏の頃刈り取り、乾燥漂白して糊の材料、また刺身さしみのつまとする。イギス属にはハリイギス・アミクサなどがある。髪菜。小凝菜。 いき‐すいどう壱岐水道‥ダウ 壱岐と佐賀県東松浦半島との間の海峡。古くは朝鮮半島との交通の要衝。 いき‐すぎ行過ぎ(→)「ゆきすぎ」に同じ。 いき‐す・ぎる行き過ぎる】 〔自上一〕[文]いきす・ぐ(上二) (→)「ゆきすぎる」に同じ。 いき‐す・ぐ生き過ぐ】 〔自上二〕 長生きする。〈日葡辞書〉 いき‐ずく意気尽‥ヅク (ズクは接尾語)意地を張り通すこと。意地ずく。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「げんこ取るより小さい首、―なら取つていけ」 いき‐すじ息筋‥スヂ 力を入れた時、顔に出る筋。 ⇒息筋張る いき‐すじ粋筋‥スヂ ①男女の情事に関する事柄。 ②花柳界などの方面。

広辞苑 ページ 939 での○息白し単語。