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○息の根を止めるいきのねをとめる🔗⭐🔉
○息の根を止めるいきのねをとめる
①殺す。
②相手を完全に打ちのめす。
⇒いき‐の‐ね【息の根】
いき‐の・びる【生き延びる】
〔自上一〕[文]いきの・ぶ(上二)
死んでしまうところを生き長らえる。生き残る。「大震災でかろうじて―・びる」
いき‐の‐まつばら【生の松原】
福岡市姪浜めいのはまの西から博多湾岸に沿って延びる海岸の松原。神功皇后が新羅遠征の際、松の枝を挿した地という。(歌枕)
いぎ‐の‐みこ【威儀の親王】ヰ‥
即位礼に、高御座たかみくらの傍にあって威儀を整える親王。大鏡師輔「式部卿の宮…―をさへせさせ給へりしよ」
いぎ‐の‐みょうぶ【威儀の命婦】ヰ‥ミヤウ‥
即位礼に、高御座たかみくらの傍にあって儀容を整える女官。威儀の女房。大和物語「朝拝の―にていでたりけるを」
いぎ‐の‐もうしたて【異議の申立て】‥マウシ‥
〔法〕刑事訴訟で、証拠調べや裁判長の処分などに対する不服申立てをいう。→異議申立て
いぎ‐の‐もの【威儀の物】ヰ‥
即位礼に、武官の捧持する武器。太刀・弓・箭や・桙ほこ・楯たての類。
いき‐は【行端】
(→)「ゆきは」に同じ。
いき‐ば【行き場】
(→)「ゆきば」に同じ。
いき‐はぎ【生き剥ぎ】
①(→)「いけはぎ」に同じ。
②法外な値段をふっかけて持物をはぎ取ること。無慈悲で強欲なこと。また、そういう人。浮世草子、立身大福帳「伏見の下り舟でくひ物を買へば―にするとて、すきとうれやみぬ」
いき‐はじ【生き恥】‥ハヂ
この世に生きながらえて受ける恥。
⇒生き恥を曝す
広辞苑 ページ 947 での【○息の根を止める】単語。