複数辞典一括検索+

しゅでん‐づくり【主殿造】🔗🔉

しゅでん‐づくり主殿造】 書院造の初期形式。蔀しとみ戸などの寝殿造の要素を残しつつも、式台・角柱・付書院つけしょいん・畳敷など書院造の要素をもつ。室町末期から桃山時代にかけて造られ、園城寺光浄院・勧学院客殿などを典型とする。 ⇒しゅ‐でん【主殿】

広辞苑 ページ 9483 での主殿造単語。