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○朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる🔗🔉

○朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる [傅玄、太子少傅箴「朱に近づく者は赤く、墨に近づく者は黒し」]人は交わる友によって善悪いずれにも感化される。 ▷近年は多く悪い感化力についていう。 ⇒しゅ【朱】 しゅ‐にゅう輸入‥ニフ ⇒ゆにゅう じゅ‐にゅう授乳】 乳児に乳をのませること。 ⇒じゅにゅう‐き【授乳期】 じゅにゅう‐き授乳期】 分娩後、乳児に授乳する期間。生後約1年間。 ⇒じゅ‐にゅう【授乳】 しゅ‐にん主任】 その任務を主として担当すること。また、その人。「教務―」「現場―」「―教授」 ⇒しゅにん‐べんごにん【主任弁護人】 じゅ‐にん受任】 ①任命・任務を受けること。 ②委任契約により委任事務を処理する義務を負うこと。「―者」 ⇒じゅにん‐こく【受任国】 じゅ‐にん受忍】 迷惑をこうむっても我慢すること。 ⇒じゅにん‐げんど【受忍限度】 じゅにん‐げんど受忍限度】 共同生活上、社会的に忍容すべきとされる、騒音・煙・振動などの迷惑の範囲。これを超えると、不法行為による損害賠償請求や差止め請求が認められる。 ⇒じゅ‐にん【受忍】 じゅにん‐こく受任国】 国際連盟の委任を受けて委任統治地域の統治を行う国。国際連合の施政権者(信託統治国)に当たる。 ⇒じゅ‐にん【受任】 しゅにん‐べんごにん主任弁護人】 被告人に二人以上の弁護人があるとき、主任となる弁護人。活動の統一を図るために一定の権限が与えられる。 ⇒しゅ‐にん【主任】 しゅ‐ぬり朱塗】 朱色に塗ること。また、塗ったもの。「―の盆」 ジュネJean Genet】 フランスの作家。幼い頃から悪の世界に身を委ね、醜悪なものを聖性に変える独特のスタイルを打ち出す。詩「死刑囚」、戯曲「黒人たち」「屏風」、小説「泥棒日記」など。(1910〜1986) ジュネーヴGenève フランス】 スイス南西端、レマン湖畔の都市。赤十字国際委員会を始め、多くの国際機関がある。また、国際連盟本部があった(現在、国連欧州本部)。時計などの精密工業で著名。人口17万5千(2001)。寿府。英語名ジェニーヴァ。ゼネヴァ。ドイツ語名ゲンフ。 ⇒ジュネーヴ‐かいぎ【ジュネーヴ会議】 ⇒ジュネーヴ‐こ【ジュネーヴ湖】 ⇒ジュネーヴ‐じょうやく【ジュネーヴ条約】 ⇒ジュネーヴ‐だいがく【ジュネーヴ大学】 ジュネーヴ‐かいぎジュネーヴ会議‥クワイ‥ ①赤十字社創設者アンリ=デュナンが提案し、スイス政府の主唱で1864年ジュネーヴで開かれた国際会議。12カ国間に「戦地軍隊における傷者及び病者の状態改善に関する条約」(赤十字条約)が締結された。→ジュネーヴ条約。 ②第一次大戦後、1927年、32〜33年にジュネーヴで開かれた軍縮会議。 ③1954年4月から7月までジュネーヴで開かれた国際会議。イギリス・アメリカ・フランス・ソ連・中国・ベトナム(南・北)・ラオス・カンボジアなど18カ国が参加し、インドシナ戦争休戦に関する協定(ジュネーヴ協定)が成立。 ⇒ジュネーヴ【Genève フランス】 ジュネーヴ‐こジュネーヴ湖】 レマン湖の別称。 ⇒ジュネーヴ【Genève フランス】 ジュネーヴ‐じょうやくジュネーヴ条約‥デウ‥ 1949年にジュネーヴで調印された戦争犠牲者の保護に関する四つの条約の総称。国際人道法の根幹をなす。保護の対象は、条約ごとに、戦地の傷病兵、海上の傷病者、捕虜、文民。77年には文民保護のために二つの追加議定書が作成された。 ⇒ジュネーヴ【Genève フランス】 ジュネーヴ‐だいがくジュネーヴ大学】 ジュネーヴにあるスイスの代表的な公立大学。カルヴァンが1559年に設立したジュネーヴ学院が起源。 ⇒ジュネーヴ【Genève フランス】 しゅ‐の‐いのり主の祈り】 (Lord's Prayer)イエスがその弟子たちに模範として教えた祈祷。新約聖書マタイ福音書第6章9〜13節、ルカ福音書第11章2〜4節に記す。「天にましますわれらの父よ」で始まる。主祷文。 しゅ‐のう主能】 おもな能力。おもな働き。 しゅ‐のう主脳‥ナウ 主要な部分。主眼。 しゅ‐のう収納‥ナフ ⇒しゅうのう しゅ‐のう首脳‥ナウ ①集団や組織の中心。また、その中心に立つ人。「―会談」「政府―」 ②(→)主脳に同じ。夏目漱石、吾輩は猫である「実は此式が演説の―なんですが」 ⇒しゅのう‐ぶ【首脳部】 じゅ‐のう受納‥ナフ 受けおさめること。受けいれること。「授業料を―する」「些少ですが御―下さい」 しゅのう‐はんたい酒嚢飯袋‥ナウ‥ 酒ぶくろと飯めしぶくろ。転じて、いたずらに飲み食うばかりで無為に月日を送る人をののしっていう語。 しゅのう‐ぶ首脳部‥ナウ‥ 集団などの中心となる人たち。幹部。 ⇒しゅ‐のう【首脳】 ジュノーJuno】 ローマ神話のジュピター(ユピテル)の妻。最高の女神。女性と結婚生活の保護者。ギリシア神話のヘラと同一視された。ユノ。→ヘラ シュノーケルSchnorchel ドイツ】 (スノーケルとも) ①第二次大戦中、ドイツが実用化した潜水艦の吸排気装置。 ②スキン‐ダイビングに使うJ字形の呼吸管。 ③排煙装置を備えた消防自動車。 しゅのきげん種の起原】 (On the Origin of Species by Means of Natural Selection)ダーウィンが、自然淘汰を主たる要因として生物進化論を唱えた書。1859年初版。→進化論 しゅ‐の‐ばんさん主の晩餐】 (Lord's Supper)(→)「最後の晩餐」に同じ。 しゅ‐の‐ひ主の日】 (Lord's day) ①旧約・新約聖書で、神の現れる決定的な日。 ②キリストの復活した日すなわち日曜日。 じゆ‐の‐ぼさつ地涌の菩薩ヂ‥ 〔仏〕[法華経従地涌出品]釈尊がはるか昔(五百塵点劫)に成仏して以来ずっとその教化を受けてきた菩薩衆。釈尊が法華経本門を説こうとした時、大地より涌出したのでいう。本化ほんげの菩薩。→上行じょうぎょう菩薩 しゅ‐は手杷】 農具の一種。さらい。レーキ。 しゅ‐ば種馬】 種つけ用の牡馬。たねうま。 じゅ‐は入破「破1」参照。 しゅ‐はい手背】 手の甲こうしゅ‐はい酒杯・酒盃】 さかずき。 しゅ‐はい酒旆】 酒屋の看板としてたてた旗。酒旗。 じゅ‐はい受配】 配給・配当などを受けること。 しゅ‐ばいしん朱買臣】 前漢の政治家。家貧しく、薪を売って生活し、歩きながら書を誦したので、妻は恥じて去った。のち会稽の太守として故郷を過ぎた時、前妻がこれを見て恥じて縊死いししたという。( 〜前115) シュバイツァーA.Schweitzer⇒シュヴァイツァー しゅ‐ばく手搏】 柔術などで、相手と素手でうち合って勝負を決すること。 じゅ‐ばく呪縛】 まじないをかけて動けないようにすること。転じて、心理的に人の心の自由を失わせること。「―が解ける」 しゅ‐はく‐じょう酒博娘‥ヂヤウ 酒と博奕ばくちと女。〈日葡辞書〉

広辞苑 ページ 9491 での○朱に交われば赤くなる単語。