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○障子貼るしょうじはる🔗⭐🔉
○障子貼るしょうじはる
夏の間とり払ってあった障子を洗い、きれいに貼り替える。〈[季]秋〉
⇒しょう‐じ【障子】
じょうじ‐はん【常事犯】ジヤウ‥
政治犯・国事犯以外の一般の犯罪。普通犯。
⇒じょう‐じ【常事】
しょうじ‐ほうし【承仕法師】‥ホフ‥
(→)承仕2に同じ。平家物語6「御堂の―でありけるが、御あかし参らせんとて」
⇒しょう‐じ【承仕】
しょう‐しみん【小市民】セウ‥
①(→)プチ‐ブルジョアの訳語。
②俗に、つましく暮らす一般の人。
しょうじ‐むじょう【生死無常】シヤウ‥ジヤウ
人の生死の無常であること。人生のはかないこと。
⇒しょう‐じ【生死】
しょう‐しゃ【小社】セウ‥
①古く社格を大・中・小の3等に分けた第3位の神社。旧社格の一つで、官幣小社・国幣小社の類。
②自分の会社の謙称。
しょう‐しゃ【小舎】セウ‥
小さい家。こや。
しょう‐しゃ【少者】セウ‥
年の若いもの。こども。
しょう‐しゃ【抄写】セウ‥
文章などの一部分を書き写すこと。書抜き。
しょう‐しゃ【哨舎】セウ‥
①歩哨が雨天などに入る小屋。
②見張番のいる小屋。
しょう‐しゃ【商社】シヤウ‥
(companyを小栗上野介が訳した語)商業上の結社。自国における外国商社、外国における自国の在外商社など、貿易上多く使われる語。「貿易―」→総合商社
しょう‐しゃ【勝者】
勝った人。勝利者。↔敗者
しょう‐しゃ【傷者】シヤウ‥
きずついた人。
しょう‐しゃ【照射】セウ‥
①日光などが照りつけること。
②光や放射線などを当てること。「X線―」
⇒しょうしゃ‐せんりょう【照射線量】
しょう‐しゃ【廠舎】シヤウ‥
軍隊が演習先などで泊まるための四方に囲いのない屋舎。
しょう‐しゃ【瀟洒・瀟灑】セウ‥
①すっきりとしてあかぬけしたさま。「―な身なり」
②俗を離れてあっさりしているさま。洒脱。
しよう‐しゃ【使用者】
①物や場所などを使用する人。
②労働者を雇用する人。雇用主。
⇒し‐よう【使用】
しょう‐じゃ【生者】シヤウ‥
生きている者。生命ある者。
⇒生者必滅
しょう‐じゃ【盛者】シヤウ‥
(正しくはジョウシャ。「生者」と混同した誤読か)
⇒じょうしゃ
しょう‐じゃ【聖者】シヤウ‥
〔仏〕煩悩を離れて、正理を悟った人。太平記6「これ誠に大権だいごん―の末代を鑑みて記し置き給ひし事なれども」↔凡夫ぼんぶ
しょう‐じゃ【精舎】シヤウ‥
〔仏〕(梵語vihāra 仏道修行者の住居の意)寺院。てら。平家物語1「祇園―の鐘の声、諸行無常の響あり」
じょう‐しゃ【定者】ヂヤウ‥
〔仏〕
①禅定の行者。ヨーガ行者。
②(ジョウザとも)大法会の行道ぎょうどうの時、香炉をもって前行する小僧の役。定座。枕草子5「いみじく―などいふ法師のやうにねりさまよふ」
じょう‐しゃ【乗車】
車に乗ること。また、乗る車。「―拒否」↔降車↔下車。
⇒じょうしゃ‐ぐち【乗車口】
⇒じょうしゃ‐けん【乗車券】
じょう‐しゃ【浄写】ジヤウ‥
きれいに書き写すこと。清書。
じょう‐しゃ【常赦】ジヤウ‥
古代の律における恩赦の一つ。八虐・故殺・謀殺・私鋳銭・強盗・窃盗などの重罪以外の犯罪者をゆるしたこと。
じょう‐しゃ【盛者】ジヤウ‥
(ショウシャ・ショウジャとも)勢いの盛んな者。ときめく者。
⇒盛者必衰
じよう‐しゃ【自用車】
(主として明治後期に用いた語)自家用の人力車・自動車など。徳田秋声、二老婆「新建しんだちの宅うちは―まで抱込かかえこんだ某なにがし銀行の頭取で」
⇒じ‐よう【自用】
しょうしゃ‐きょく【尚舎局】シヤウ‥
主殿寮とのもりょうの唐名。
しょう‐しゃく【小尺】セウ‥
律令制での標準尺。測地以外に広く用いた。小尺1尺は、曲尺かねじゃくで9寸7分8厘。唐尺。↔大尺
しょう‐しゃく【小酌】セウ‥
①小人数のさかもり。小宴。「―を催す」
②ちょっと酒を飲むこと。一酌。「随時―」
しょう‐しゃく【正笏】シヤウ‥
笏を正しく体の中央に持つ所作。
しょう‐しゃく【松爵】
(十訓抄上「秦の始皇の松」に見える故事。帝が松樹下に立って雨を過ごし、松に五位を授けたことによる)五品・五位の異称。
しょう‐しゃく【焼灼】セウ‥
①焼くこと。
②〔医〕電気焼灼の略。
しょう‐しゃく【摂折】セフ‥
仏・菩薩が衆生しゅじょう教化に用いる2種の方法。すなわち寛容な立場をとり相手を受け入れる摂受門しょうじゅもんと、厳格な立場をとり相手を屈服させる折伏門しゃくぶくもん。
しょう‐しゃく【照尺】セウ‥
銃の照準具の一つ。銃身の手前の方にあって、表尺板・遊標・照門から成り、銃口近くにある照星と対する。
しょう‐じゃく【小弱】セウ‥
①小さくてかよわいこと。また、そういう人。弱小。
②年若いこと。また、年若い人。弱少。年少。
じょう‐しゃく【丈尺】ヂヤウ‥
①たけ。ながさ。
②長さ1丈のものさし。
じょう‐しゃく【縄尺】
(「すみなわ」と「ものさし」の意から)物事をはかる標準。規則。
じょうしゃ‐ぐち【乗車口】
①鉄道駅などに設けられた、乗車する客専用の入口。
②電車・バスなどの乗り口。
⇒じょう‐しゃ【乗車】
じょうしゃ‐けん【乗車券】
鉄道その他の陸上旅客運送機関において、運送人の発行する、運送契約上の権利を表す証券。乗車切符。切符。
⇒じょう‐しゃ【乗車】
しょうしゃ‐せんりょう【照射線量】セウ‥リヤウ
X線またはガンマ線の放射線としての強さを表す量、またはそれらによる被曝の量。単位はレントゲン。
⇒しょう‐しゃ【照射】
じょう‐じゃっこうど【常寂光土】ジヤウジヤククワウ‥
〔仏〕天台四土の一つ。法身仏のいる浄土。生滅変化を超えた永遠の浄土。寂光浄土。常寂光。
広辞苑 ページ 9700 での【○障子貼る】単語。