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しょうし‐せんばん【笑止千万】セウ‥🔗🔉

しょうし‐せんばん笑止千万セウ‥ はなはだ気の毒なこと。また、たいそう笑うべきこと。浮世草子、好色万金丹「何と何とさても不慮なる事―と言へば」。「―な話だ」 ⇒しょう‐し【笑止】 ○生死即涅槃しょうじそくねはん 生死輪廻りんねを繰り返す迷いの世界と、そこから解放された涅槃という悟りの世界は、根底においては一つであるということ。「煩悩ぼんのう即菩提」とともに、大乗仏教で説く。 ⇒しょう‐じ【生死】

広辞苑 ページ 9697 での笑止千万単語。