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しょう‐に【少弐】セウ‥🔗🔉

しょう‐に少弐セウ‥ 律令制で、大宰府の次官すけ。帥・大弐の次位として庶務を掌理。鎌倉幕府の御家人で鎮西奉行の武藤資頼(1160〜1228)以来世襲となり、後には氏の名となる。すないすけ。 ○性に合うしょうにあう その人の性格やこのみにしっくりと合う。「のんびりやるのが―」 ⇒しょう【性】

広辞苑 ページ 9787 での少弐単語。