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しょう‐なんこう【小楠公】セウ‥🔗🔉

しょう‐なんこう小楠公セウ‥ 楠木正行まさつらの敬称。

しょうなん‐でんしゃ【湘南電車】シヤウ‥🔗🔉

しょうなん‐でんしゃ湘南電車シヤウ‥ 東海道本線の東部を走る中距離電車の通称。 ⇒しょう‐なん【湘南】

しょう‐に【少弐】セウ‥🔗🔉

しょう‐に少弐セウ‥ 律令制で、大宰府の次官すけ。帥・大弐の次位として庶務を掌理。鎌倉幕府の御家人で鎮西奉行の武藤資頼(1160〜1228)以来世襲となり、後には氏の名となる。すないすけ。 ○性に合うしょうにあう その人の性格やこのみにしっくりと合う。「のんびりやるのが―」 ⇒しょう【性】

しょうに‐か【小児科】セウ‥クワ🔗🔉

しょうに‐か小児科セウ‥クワ 小児の内科的疾患の治療を専門とする医学の一分科。誹風柳多留拾遺10「―は虎の脈など取つて見る」 ⇒しょう‐に【小児】

しょう‐にく【正肉】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐にく正肉シヤウ‥ 骨や余分な脂を除いた肉。多く、鶏肉にいう。

しょうに‐ぜんそく【小児喘息】セウ‥🔗🔉

しょうに‐ぜんそく小児喘息セウ‥ 小児の気管支喘息。牛乳・卵・果物・菓子など食事性抗原に対するアレルギーによるものが多く、1歳以後3〜4歳から学齢期にかけて発症、ほとんどは思春期までに治癒、一部が成人喘息に移行する。 ⇒しょう‐に【小児】

広辞苑 ページ 9787