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づき【付】🔗🔉

づき】 〔接尾〕 (地位や役目を表す名詞に付いて)直接それに属している人員であることを示す語。「大使館―」「社長―」

づけ【付】🔗🔉

づけ】 〔接尾〕 ⇒つけ[二]2

つけ‐たり【付】🔗🔉

つけ‐たり】 (動詞「付ク」の連用形に完了の助動詞タリの付いた語) ①主なものに対して、それにつけ加えたもの。付録。源平盛衰記1「五郎の夜の闇打、―五節始めの事」 ②おまけとして添えられたもの。そえもの。また、口実。「私などはほんの―にすぎない」「視察は―で、接待が目的だ」

ふ【付・附】🔗🔉

付・附】 つけ加えること。つけたし。

[漢]付🔗🔉

 字形  筆順 〔人(亻・)部3画/5画/教育/4153・4955〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕ける・く・つけたり [意味] ①そえる。つけ(加え)る。つく。(同)附。「添付・付着・付録・付箋ふせん」「索引は巻末に付した」▶一字で「つけたり」とよみ、付録の意。 ②さずける。わたす。「付与・交付・給付」 ③まかせる。たのむ。「公判に付する」「付託」 [解字] 会意。「人」+「寸」(=手)。手を他人のからだにくっつける、物を手わたす意。「附」は、もと、盛り土の意だが、のちに「付」①と通用するようになった。 [下ツキ 回付・下付・還付・寄付・給付・交付・新付・送付・貼付・添付・納付・配付・返付

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