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いさご【砂子・砂・沙】🔗🔉

いさご砂子・砂・沙】 小さい石。すな。まさご。神功紀「内の朝臣あそが腹内はらぬちは―あれや」 ⇒いさご‐じ【砂子路】 ⇒いさご‐せんべい【沙煎餅】 ⇒いさご‐の‐なみ【沙の波】 ⇒いさご‐むし【沙虫】 ⇒砂子長じて巌となる

すな【砂・沙】🔗🔉

すな砂・沙】 細かい岩石の粒の集合。主に各種鉱物の粒子から成る。通常、径2ミリメートル以下、16分の1ミリメートル以上の粒子をいう。まさご。いさご。すなご。〈文明本節用集〉 ⇒砂にする ⇒砂を噛ます ⇒砂を噛むよう

[漢]砂🔗🔉

 字形  筆順 〔石部4画/9画/教育/2629・3A3D〕 〔音〕(漢) シャ(呉) 〔訓〕すな・いさご [意味] すな。いさご。(同)沙。「砂丘・砂金さきん・しゃきん・土砂どしゃ・白砂はくさ・はくしゃ」 [解字] 形声。「石」+音符「少」(=小さい)。岩石の細かい粒の意。 [下ツキ 金砂・珪砂・黄砂・辰砂・丹砂・泥砂・土砂・熱砂・白砂・硼砂・流砂

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