複数辞典一括検索+

くぐい【鵠】クグヒ🔗🔉

くぐいクグヒ (ククヒとも)ハクチョウの古称。垂仁紀「時に―有りて大虚おおぞらを度たびわたる」

くび【鵠】🔗🔉

くび(→)「くぐい」に同じ。古事記「さ渡る―」

こう【鵠】コフ🔗🔉

こうコフ 白鳥の古名。〈倭名類聚鈔18

こく【鵠】🔗🔉

こく】 ①白鳥。くぐい。 ②弓の的の中央の黒星。ほし。 ⇒鵠を刻して鶩に類す

[漢]鵠🔗🔉

 字形 〔鳥部7画/18画/2584・3974〕 〔音〕コク(漢) コウ(慣) 〔訓〕くぐい [意味] ①大形の水鳥の名。くぐい。白鳥。「鴻鵠こうこく」 ②弓術のまと(の中心点)。「正鵠せいこく・せいこう

広辞苑で完全一致するの検索結果 1-5