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しら‐しげどう【白重籐】🔗🔉

しら‐しげどう白重籐】 重籐の弓の一種。黒く塗った上に生地のままの細割りの籐で繁く巻いた弓。

しらじ‐こぎって【白地小切手】‥ヂ‥🔗🔉

しらじ‐こぎって白地小切手‥ヂ‥ 要件の全部または一部を後日、取得者に補充させる意思で、わざと白地のまま発行された小切手。→白地手形⇒しら‐じ【白地】

しらじしき‐うらがき【白地式裏書】‥ヂ‥🔗🔉

しらじしき‐うらがき白地式裏書‥ヂ‥ 被裏書人(譲受人)を表示せずにされる裏書。裏書人の署名以外に、裏書の日付・宛所・指図文句などを記載することがある。 ⇒しら‐じ【白地】

しらじ‐てがた【白地手形】‥ヂ‥🔗🔉

しらじ‐てがた白地手形‥ヂ‥ 手形行為をなす者が手形取得者に、後日手形要件の全部または一部を補充させる意思で、わざと手形要件を欠いた未完成手形に署名したもの。 ⇒しら‐じ【白地】

しらじ‐ひきうけ【白地引受】‥ヂ‥🔗🔉

しらじ‐ひきうけ白地引受‥ヂ‥ 既存の白地手形に支払人が引受署名すること、またはみずから白地手形をつくって引受署名すること。このような手形を白地引受手形という。なお、保証人として署名する場合は白地保証といい、同じく有効。 ⇒しら‐じ【白地】

しらじ‐ふりだし【白地振出】‥ヂ‥🔗🔉

しらじ‐ふりだし白地振出‥ヂ‥ 振出人が自分の署名だけをして白地手形・白地小切手を振り出すこと。 ⇒しら‐じ【白地】

しら‐しぼり【白搾り・白絞り】🔗🔉

しら‐しぼり白搾り・白絞り】 菜種・胡麻・大豆・綿実の種子を加熱せずに搾り取った油。しろあぶら。しろしぼり。↔黒搾り

しらし‐め・す【知らしめす】🔗🔉

しらし‐め・す知らしめす】 〔他四〕 (「知る」の尊敬語「しらす」よりさらに敬意の強い言い方)お治めなさる。しろしめす。万葉集18「葦原のみづほの国をあまくだり―・しけるすめろきの」

広辞苑 ページ 10018