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しら‐ずみ【白炭】🔗🔉

しら‐ずみ白炭⇒しろずみ

しら‐ずみ【白墨】🔗🔉

しら‐ずみ白墨】 胡粉ごふんを練り固めた白色の絵具。しろずみ。

しらず‐よみ【知らず詠み】🔗🔉

しらず‐よみ知らず詠み】 知らぬふりをして歌を詠むこと。伊勢物語「男―によみける」 ⇒しら‐ず【知らず】

しら‐すり【白磨】🔗🔉

しら‐すり白磨】 白くみがくこと。太平記6「三十六差いたる―の銀筈しろがねはずの大中黒の矢に」

しらせ【知らせ・報せ】🔗🔉

しらせ知らせ・報せ】 ①知らせること。また、その内容。報知。通知。「悪い―」 ②事の起こるきざし。前兆。 ③歌舞伎で、舞台転換や道具が変わる時、また浄瑠璃にかかる時など、合図に打つ拍子木。詳しくは「道具替りの知らせ」という。 ⇒しらせ‐ぶみ【知らせ文】

しらせ【白瀬】🔗🔉

しらせ白瀬】 姓氏の一つ。 ⇒しらせ‐のぶ【白瀬矗】

しらせ‐のぶ【白瀬矗】🔗🔉

しらせ‐のぶ白瀬矗】 陸軍軍人・探検家。出羽金浦このうら村(現、秋田県にかほ市)生れ。予備役編入後、1912年(明治45)開南丸で南極大陸に上陸、1月28日南緯80度5分に到達し、大和やまと雪原と命名した。(1861〜1946) 白瀬矗 提供:毎日新聞社 ⇒しらせ【白瀬】

しらせ‐ぶみ【知らせ文】🔗🔉

しらせ‐ぶみ知らせ文】 先方へ知らせる書面。通知書。通知状。 ⇒しらせ【知らせ・報せ】

しら・せる【知らせる・報せる】🔗🔉

しら・せる知らせる・報せる】 〔他下一〕[文]しら・す(下二) 他人に通知して、その人が知るようにする。「時を―・せる」「合格を―・せる」

しら‐た【白太】🔗🔉

しら‐た白太】 ①材の白い杉。 ②(→)辺材に同じ。〈日葡辞書〉↔赤身

しら‐だいしゅ【白大衆】🔗🔉

しら‐だいしゅ白大衆】 官位を持たない僧侶たち。平家物語1「―・神人・宮仕・専当みちみちて」

しら‐たえ【白妙・白‥タヘ🔗🔉

しら‐たえ白妙・白‥タヘ ⇒しろたえ

しら‐たき【白滝】🔗🔉

しら‐たき白滝】 ①白布をかけたように流れ落ちる滝。 ②糸ごんにゃくのさらに細く作ったもの。

広辞苑 ページ 10021