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導・標】🔗⭐🔉
導・標】
(「知方しるべ」の意)
①道案内。先導。古今和歌集春「花のかを風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふ―にはやる」
②知るたより。みちびき。てびき。春雨物語「御―につきて、文よみ歌学ばん」
⇒しるべ‐がお【導顔】
しる‐べ【
知辺】🔗⭐🔉
知辺】
知合いの人。ゆかりのある人。「―をたよって上京する」
しるべ‐がお【
導顔】‥ガホ🔗⭐🔉
導顔】‥ガホ
案内するような様子。十六夜日記「―なるここちして」
⇒しる‐べ【導・標】
しるまし【
怪】🔗⭐🔉
怪】
(不吉な)前兆。崇神紀「其の歌の―を知りて」
シルミン【
silumin】🔗⭐🔉
silumin】
ケイ素などを加えた鋳物用のアルミニウム合金。軽量で、延性・展性が大きく、かつ鋳造後の収縮率がきわめて少なく、海水に浸されにくい。航空機・自動車の複雑な形状の部品などに用いる。アルパックス。
しる‐もの【
汁物】🔗⭐🔉
広辞苑 ページ 10071。