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い‐じ【医事】🔗🔉

い‐じ医事】 医学・医療に関する事柄。「―評論家」

い‐じ【異字】🔗🔉

い‐じ異字】 異なった文字。別の文字。「―同訓」

い‐じ【異事】🔗🔉

い‐じ異事】 常と異なった事柄。非常の事。

い‐じ【異時】🔗🔉

い‐じ異時】 他の時。他日。

い‐じ【意地】‥ヂ🔗🔉

い‐じ意地‥ヂ ①こころ。気だて。心根。「―が悪い」 ②自分の思うことを通そうとする心。「―を張る」「―を通す」 ③物欲。食欲。「―がきたない」 ④連歌論で、作句上の心のはたらき。連理秘抄「骨こつのある人は、―によりて句がらの面白き也」 ⇒意地が焼ける ⇒意地にかかる ⇒意地になる ⇒意地にも我にも

い‐じ【意字】🔗🔉

い‐じ意字】 表意文字。↔音字

い‐じ【維持】ヰヂ🔗🔉

い‐じ維持ヰヂ 物事をそのままの状態でもち続けること。つなぎもつこと。「治安―」「現状―」「政権を―する」

い‐じ【遺児】ヰ‥🔗🔉

い‐じ遺児ヰ‥ ①親に死なれた子。遺子。 ②捨て子。

い‐じ【遺事】ヰ‥🔗🔉

い‐じ遺事ヰ‥ ①死者の遺した事柄。 ②昔から伝わっている事跡。 ③忘れてまだ行なっていない事柄。

いし‐あか【石垢】🔗🔉

いし‐あか石垢】 河川の水底の石につく珪藻けいそう

いし‐あたま【石頭】🔗🔉

いし‐あたま石頭】 ①石のようにかたい頭。 ②考え方がかたくて融通のきかないこと。また、そういう人。

いし‐あわせ【石合せ】‥アハセ🔗🔉

いし‐あわせ石合せ‥アハセ ①石に和歌をよみ添え左右につがえ合わせて優劣を競う遊戯。 ②奇石の優劣を競うこと。

いし‐い【石井】‥ヰ🔗🔉

いし‐い石井‥ヰ 岩をうがって造った井。また、石で囲んだ井戸。古今和歌集「志賀の山越にて―のもとにて」

広辞苑 ページ 1008