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しろ‐ちりめん【白縮緬】🔗🔉

しろ‐ちりめん白縮緬】 染めない白地の縮緬。

しろ‐つか【白柄】🔗🔉

しろ‐つか白柄⇒しらつか

しろ‐づき【白搗き】🔗🔉

しろ‐づき白搗き】 玄米を白くつきしらげること。また、ついて白くした米。日葡辞書「シロヅキノコメ」

しろ‐つきげ【白月毛】🔗🔉

しろ‐つきげ白月毛⇒しらつきげ

シロッコ【scirocco イタリア】🔗🔉

シロッコscirocco イタリア】 サハラ砂漠から地中海方面に吹く熱風。

しろ‐つつじ【白躑躅】🔗🔉

しろ‐つつじ白躑躅】 ①白色の花の咲くツツジの総称。〈本草和名〉 ②襲かさねの色目。表は白、裏は紫。

じろっ‐と🔗🔉

じろっ‐と 〔副〕 険しい視線を向けるさま。「―にらむ」

シロップ【siroop オランダ】🔗🔉

シロップsiroop オランダ】 ①濃厚な砂糖溶液。単舎利別たんシャリベツ。シラップ。砂糖蜜。 ②(→)果実シロップに同じ。

しろっ‐ぽ・い【白っぽい】🔗🔉

しろっ‐ぽ・い白っぽい】 〔形〕 ①白みがかっている。 ②しろうとくさい。浮世風呂4「隈取といひなせえ、隈ゑどりだけ古風で―・い」

しろ‐づめ【城詰】🔗🔉

しろ‐づめ城詰】 城中につめていること。また、その武士。

しろ‐つめくさ【白詰草】🔗🔉

しろ‐つめくさ白詰草】 マメ科の多年草。ヨーロッパ原産で日本各地に自生化。葉柄は長く、葉は倒卵形の3個の小葉から成る。夏に長軸を出し、白色の蝶形花を多数球状に集めてつける。緑肥・牧草用。クローバー。オランダゲンゲ。ツメクサ。→アカツメクサ

しろ‐で【白手】🔗🔉

しろ‐で白手】 白色の釉うわぐすりをかけた磁器。

ジロドゥー【Jean Giraudoux】🔗🔉

ジロドゥーJean Giraudoux】 フランスの劇作家・小説家・外交官。精妙な心理性、自在な幻想性、鋭い諷刺性が溶け合った戯曲でフランス現代劇を代表。代表作「トロイ戦争は起こらない」「エレクトル」のほか、小説「シュザンヌと太平洋」など。(1882〜1944)

広辞苑 ページ 10092