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じん‐ぎ【神器】🔗⭐🔉
じん‐ぎ【神器】
(古くはシンキ・シンギとも)
①神から承け伝えた宝器。特に、皇位のしるしである三種の神器。
②天子の位。帝位。
じん‐ぎ【辞義・辞宜】🔗⭐🔉
じん‐ぎ【辞義・辞宜】
(ジギの訛)あいさつ。えしゃく。曾我物語4「何となき―にいひなして静まりぬ」
しんき‐いってん【心機一転】🔗⭐🔉
しんき‐いってん【心機一転】
ある動機からすっかり心持の変わること。「―生活を改める」
⇒しん‐き【心機】
じんぎ‐いん【神祇院】‥ヰン🔗⭐🔉
じんぎ‐いん【神祇院】‥ヰン
1940年内務省神社局を廃して外局として創設した神社関係の管理機関。神宮・神社・神官・神職、敬神思想の普及に関する事項を取り扱った。46年の廃止により神社の国家管理も終わった。
⇒じん‐ぎ【神祇】
じんぎ‐か【神祇歌】🔗⭐🔉
じんぎ‐か【神祇歌】
勅撰和歌集の部立ぶだての一つ。神祇関係の儀式や参詣の際に詠んだ歌など。神詠を含むこともある。後拾遺集巻20に設けられ、千載集・新古今集などでは1巻をなす。→釈教歌しゃっきょうか。
⇒じん‐ぎ【神祇】
しんぎ‐かい【審議会】‥クワイ🔗⭐🔉
しんぎ‐かい【審議会】‥クワイ
行政機関が政策立案などにつき、学識経験者や利害関係者の意見を反映させるために設置する合議制の諮問機関。
⇒しん‐ぎ【審議】
○心気が湧くしんきがわく
いらいらして心にもだえが生ずる。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「女子でさへ―」
⇒しん‐き【心気・辛気】
広辞苑 ページ 10137。