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しんぎ‐そく【信義則】🔗🔉

しんぎ‐そく信義則】 信義誠実の原則の略称。私法上、権利の行使や義務の履行にあたり、社会生活を営む者として、相手方の信頼や期待を裏切らないように誠意をもって行動することを求める法理。 ⇒しん‐ぎ【信義】

しん‐ぎ‐たい【心技体】🔗🔉

しん‐ぎ‐たい心技体】 武道などで重視する、精神・技術・肉体の三つの要素。

じんぎ‐だて【仁義立て】🔗🔉

じんぎ‐だて仁義立て】 義理がたくふるまうこと。 ⇒じん‐ぎ【仁義】

じん‐きち【陣吉】ヂン‥🔗🔉

じん‐きち陣吉ヂン‥ 腰に帯びる布製の長い財布。物類称呼「財布。甲州及上野上総辺にて―といふ。これ武田信玄陣中にて陳吉と名づけ給ひしといひつたふ」

しんきつりょう【秦吉了】‥レウ🔗🔉

しんきつりょう秦吉了‥レウ 九官鳥の異称。

しんき‐なき【心気泣き】🔗🔉

しんき‐なき心気泣き】 じれったさに泣くこと。もだえ泣き。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「なぜに夫婦めおとになられぬと―にぞ泣きゐたる」 ⇒しん‐き【心気・辛気】

じんぎ‐の‐ししょう【神祇の四姓】‥シヤウ🔗🔉

じんぎ‐の‐ししょう神祇の四姓‥シヤウ 中世以後、世襲的に神事に関与した王氏(白川家)・中臣氏・斎部いんべ氏・卜部氏の総称。 ⇒じん‐ぎ【神祇】

じんぎ‐はく【神祇伯】🔗🔉

じんぎ‐はく神祇伯】 神祇官の長官。初期には多く中臣氏が任ぜられ、花山天皇の皇子清仁親王の王子延信王が任ぜられてからは、歴世、その後胤の白川家が世襲。これにより、白川家は伯家とも称した。 ⇒じん‐ぎ【神祇】

しんぎ‐ほう【真偽法】‥ハフ🔗🔉

しんぎ‐ほう真偽法‥ハフ 選択肢を与えて真偽を判断させ、知識の正否や有無を客観的に確かめる方法。 ⇒しん‐ぎ【真偽】

しんき‐まきなおし【新規蒔き直し】‥ナホシ🔗🔉

しんき‐まきなおし新規蒔き直し‥ナホシ 事を改めてやりなおすこと。「―をはかる」 ⇒しん‐き【新規】

しんぎ‐みりょう【審議未了】‥レウ🔗🔉

しんぎ‐みりょう審議未了‥レウ 案件の審議が議決に至らないままで終わること。この場合、日本の国会では次の会期に継続せず、廃案になる。→会期 ⇒しん‐ぎ【審議】

広辞苑 ページ 10140