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しんぎしゅう【新義州】‥シウ🔗⭐🔉
しんぎしゅう【新義州】‥シウ
⇒シンウィジュ
しんき‐しょう【心気症】‥シヤウ🔗⭐🔉
しんき‐しょう【心気症】‥シヤウ
(hypochondria)実際には病気でないのに心身の不調に悩み、重い病気ではないかと恐れる状態。ヒポコンデリー。
⇒しん‐き【心気・辛気】
しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】🔗⭐🔉
しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】
〔仏〕古義真言宗に対し、空海を宗祖とし、覚鑁かくばんを派祖とする真言宗の一派。高野山から独立して、根来山大伝法院を本山とし、中世、加持身説法の新義(大日経は加持身の大日如来が説いたとする説)を唱えた。現在、智山派・豊山ぶざん派などがこの系統。真言宗新義派。
⇒しん‐ぎ【新義】
ジンギス‐かん【成吉思汗】🔗⭐🔉
ジンギス‐かん【成吉思汗】
モンゴル帝国の創設者。元の太祖。名は鉄木真テムジン。モンゴル高原のモンゴル族を統一、1206年ハンの位につき成吉思汗と号した。ついで、金きんを攻略する一方、西夏に侵入、19年以降、西征の大軍を発し、ホラズムを滅ぼし、27年西夏を滅ぼしたが、負傷がもとで病没。征服した地を諸子に分封、諸ハン国の基礎を築いた。チンギス汗。チンギス=ハン。(在位1206〜1227)(1162〜1227一説に1167〜1227)
⇒ジンギスかん‐なべ【成吉思汗鍋】
⇒ジンギスかん‐りょうり【成吉思汗料理】
ジンギスかん‐なべ【成吉思汗鍋】🔗⭐🔉
ジンギスかん‐なべ【成吉思汗鍋】
(→)成吉思汗料理に同じ。また、それに用いる溝のついた兜形の鉄鍋。
⇒ジンギス‐かん【成吉思汗】
ジンギスかん‐りょうり【成吉思汗料理】‥レウ‥🔗⭐🔉
ジンギスかん‐りょうり【成吉思汗料理】‥レウ‥
溝のついた兜形の鉄鍋で羊肉の薄切りを付け焼きにして食べる料理。成吉思汗鍋ともいう。烤羊肉カオヤンロウ。
⇒ジンギス‐かん【成吉思汗】
広辞苑 ページ 10139。