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じん‐きゅう【尋究】‥キウ🔗🔉

じん‐きゅう尋究‥キウ たずねきわめること。

しんきゅう‐ろんそう【新旧論争】‥キウ‥サウ🔗🔉

しんきゅう‐ろんそう新旧論争‥キウ‥サウ 17世紀末から18世紀初頭にかけてフランスを中心に起こった、古代人と近代人のいずれが優れているかをめぐる論争。主に文学作品をめぐって議論が闘わされたが、近代派が優位に立ち、歴史の進歩という観念が広まった。 ⇒しん‐きゅう【新旧】

しん‐きょ【信拠】🔗🔉

しん‐きょ信拠】 信じてよりどころにすること。また、信頼しうる証拠。

しん‐きょ【宸居】🔗🔉

しん‐きょ宸居】 天子の御所。みやい。帝居。

しん‐きょ【新居】🔗🔉

しん‐きょ新居】 新築や転居による新しい住まい。また、結婚して新しく住む家。新宅。「―を構える」

しん‐ぎょ【侵漁】🔗🔉

しん‐ぎょ侵漁】 (漁者が魚をとるように)他人の物をおかしとること。侵掠。

しん‐ぎょ【進御】🔗🔉

しん‐ぎょ進御】 天子のおでまし。

しん‐ぎょ【寝御】🔗🔉

しん‐ぎょ寝御】 天子の就寝されること。御寝。

じん‐きょ【腎虚】🔗🔉

じん‐きょ腎虚】 漢方で、腎気(精力)欠乏に起因する病症の総称。俗に、房事過度のためにおこる衰弱症を指す。

しん‐きょう【心胸】🔗🔉

しん‐きょう心胸】 むね。こころ。胸中。

しん‐きょう【心教】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう心教‥ケウ 禅宗の異称。

しん‐きょう【心境】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう心境‥キヤウ 心の状態。こころもち。「―の変化をきたす」 ⇒しんきょう‐しょうせつ【心境小説】

しん‐きょう【申供】🔗🔉

しん‐きょう申供】 もうしのべること。陳述。

しん‐きょう【信教】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう信教‥ケウ 宗教を信ずること。 ⇒しんきょう‐の‐じゆう【信教の自由】

しん‐きょう【神境】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう神境‥キヤウ ①神社の境内。 ②神仙などの住む所。転じて、俗界を離れた所。仙境。

しん‐きょう【神橋】‥ケウ🔗🔉

しん‐きょう神橋‥ケウ 神社の境内などにかけた橋。特に、日光の大谷だいや川にかけた朱塗りの橋。

しん‐きょう【神鏡】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう神鏡‥キヤウ ①神霊として神前にかけて祭る鏡。 ②三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみ

しん‐きょう【神饗】‥キヤウ🔗🔉

しん‐きょう神饗‥キヤウ 酒食を供えて神を祭ること。

広辞苑 ページ 10142