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しんけい‐そしき【神経組織】🔗⭐🔉
しんけい‐そしき【神経組織】
神経系を構成する組織。神経細胞とその支持細胞とから成る。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐たんい【神経単位】‥ヰ🔗⭐🔉
しんけい‐たんい【神経単位】‥ヰ
神経細胞のこと。一つの構造・機能の単位とみての語。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐ちゅうすう【神経中枢】🔗⭐🔉
しんけい‐ちゅうすう【神経中枢】
神経系において、末梢から興奮を受け、また末梢に興奮を発する中枢神経内の神経細胞群。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐つう【神経痛】🔗⭐🔉
しんけい‐つう【神経痛】
種々の原因で、特定の神経の走行に沿って起こる痛み。坐骨・三叉・肋間神経などに起こりやすい。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐てい【神経堤】🔗⭐🔉
しんけい‐てい【神経堤】
(neural crest)神経管背側に現れる外胚葉上皮の肥厚。脊椎動物にのみ見られ、神経細胞・色素細胞をはじめとするさまざまな細胞を生み出す。神経冠。神経櫛。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐てき【神経的】🔗⭐🔉
しんけい‐てき【神経的】
神経が過敏であるようす。神経質なさま。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐でんたつ‐ぶっしつ【神経伝達物質】🔗⭐🔉
しんけい‐でんたつ‐ぶっしつ【神経伝達物質】
神経終末から放出され、次の細胞を興奮させ、または抑制して情報を伝達する化学物質。アセチルコリン・アドレナリン・アミノ酸・ペプチドなど。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐とっき【神経突起】🔗⭐🔉
しんけい‐とっき【神経突起】
軸索をはじめとした神経細胞がもつ突起のこと。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐ないぶんぴつ【神経内分泌】🔗⭐🔉
しんけい‐ないぶんぴつ【神経内分泌】
神経細胞のあるものがホルモンを分泌する現象。人では視床下部の神経が神経分泌細胞を持ち、脳下垂体ホルモンの放出ホルモンおよび抑制ホルモンを分泌するほか、脳下垂体後葉までのびた軸索末端からオキシトシンとバソプレシンを分泌する。神経分泌。
⇒しん‐けい【神経】
○神経に障るしんけいにさわる
不愉快でいらだたせる。「言うことがいちいち―」
⇒しん‐けい【神経】
広辞苑 ページ 10161。