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しんけん‐しゃ【親権者】🔗🔉

しんけん‐しゃ親権者】 親権を行う者。父母の婚姻中は父母が共に親権者となるが、父母が離婚したときはその一方のみが親権者となる。養子の親権者は養親がなる。 ⇒しん‐けん【親権】

じんけん‐じゅうりん【人権蹂躙】‥ジウ‥🔗🔉

じんけん‐じゅうりん人権蹂躙‥ジウ‥ 国家権力が憲法の保障する基本的人権を侵犯すること。また、私人の間で、顔役・ボス・雇主などが、弱い立場にある人々の人権を侵犯することにもいう。人権侵害。 ⇒じん‐けん【人権】

しんけん‐しょうぶ【真剣勝負】🔗🔉

しんけん‐しょうぶ真剣勝負】 ①真剣で勝負を決すること。 ②命がけですること。 ⇒しん‐けん【真剣】

しん‐げん‐しょ‐はん【身言書判】🔗🔉

しん‐げん‐しょ‐はん身言書判】 唐代官吏登用の人物試験の四つの規準。容貌と言辞と筆跡と文章。

しんけん‐せいじ【神権政治】‥ヂ🔗🔉

しんけん‐せいじ神権政治‥ヂ (theocracy)支配者が、神の代理者として絶対権力を主張し、人民に服従を要求する政治・統治形態。神裁政治。神政。 ⇒しん‐けん【神権】

じんけん‐せんげん【人権宣言】🔗🔉

じんけん‐せんげん人権宣言】 ①(Déclaration des droits de l'homme et du citoyen フランス)人民の自由・平等の権利に関する宣言。1789年8月、フランス革命当初、ラ=ファイエットらの動議に基づき、憲法制定議会によって裁決。前文と17条から成り、主権在民、法の下の平等、所有権の不可侵などを宣言。 ②世界人権宣言。 →文献資料[人権宣言(フランス)] ⇒じん‐けん【人権】

しんげん‐だんそう【震源断層】🔗🔉

しんげん‐だんそう震源断層】 震源となった断層。そのずれの衝撃により地震波が発生したと考えられる。地震波または地殻変動に基づき方向などが推定される。 ⇒しん‐げん【震源】

しんげん‐づつみ【信玄堤】🔗🔉

しんげん‐づつみ信玄堤】 武田信玄が甲斐の釜無川(富士川上流)治水のために構築した堤防。霞堤かすみていなど、戦国大名の治水技術と民政を代表するもので、いま甲斐市竜王付近に一部遺構がある。 ⇒しんげん【信玄】

広辞苑 ページ 10166