複数辞典一括検索+
じんこう‐ちのう【人工知能】🔗⭐🔉
じんこう‐ちのう【人工知能】
(artificial intelligence)推論・判断などの知的な機能を人工的に実現するための研究。また、これらの機能を備えたコンピューター‐システム。1956年に、アメリカのマッカーシー(J. McCarthy1927〜)が命名。知識を蓄積するデータベース部、集めた知識から結論をひきだす推論部が不可欠である。データベースを自動的に構築したり誤った知識を訂正したりする学習機能を持つものもある。AI
⇒じん‐こう【人工】
しん‐こうつう‐システム【新交通システム】‥カウ‥🔗⭐🔉
しん‐こうつう‐システム【新交通システム】‥カウ‥
一般に鉄製レールによらずに運転される比較的小規模の軌道交通機関。
じんこう‐つうふう【人工通風】🔗⭐🔉
じんこう‐つうふう【人工通風】
(→)強制通風に同じ。
⇒じん‐こう【人工】
じんこう‐てき【人工的】🔗⭐🔉
じんこう‐てき【人工的】
人の手によって作り出されたさま。「―な庭園」「―に地震を起こす」
⇒じん‐こう【人工】
しんごう‐でん【賑給田】‥ゴフ‥🔗⭐🔉
しんごう‐でん【賑給田】‥ゴフ‥
8世紀末、賑給のために和気氏が備前国に設けた田地。賑救田。
⇒しん‐ごう【賑給】
しんこうとう【秦皇島】‥クワウタウ🔗⭐🔉
しんこうとう【秦皇島】‥クワウタウ
⇒しんのうとう
じんこう‐とうけい【人口統計】🔗⭐🔉
じんこう‐とうけい【人口統計】
人口現象に関する統計。静態(一定時における人口の年齢・職業・性別などの構成状態)に関するものと、動態(一定時期内における出生・死亡・移動などによる変化状態)に関するものとに分かれる。→社会統計。
⇒じん‐こう【人口】
じんこう‐とうせき【人工透析】🔗⭐🔉
じんこう‐とうせき【人工透析】
人工の装置(人工腎臓)に患者の血液を通し、本来腎臓から排泄されるべき有毒物質を除去する治療法。腎不全や薬物中毒の治療に用いる。血液透析。体外透析。腎透析。
⇒じん‐こう【人工】
じんこう‐どうたい【人口動態】🔗⭐🔉
じんこう‐どうたい【人口動態】
出生・死亡による人口変動(自然動態)と人口移動による変動(社会動態)とによる人口数・人口構成の変化。
⇒じん‐こう【人口】
広辞苑 ページ 10179。