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しん‐こく【新国】🔗🔉

しん‐こく新国】 ①新しく建設された国。 ②(中国の国号) ⇒しん(新)

しん‐こく【新穀】🔗🔉

しん‐こく新穀】 その年に収穫した穀物。

しん‐こく【親告】🔗🔉

しん‐こく親告】 ①本人がみずから告げること。 ②被害者その他一定の者が告訴すること。 ⇒しんこく‐ざい【親告罪】

しん‐こくげき【新国劇】🔗🔉

しん‐こくげき新国劇】 沢田正二郎が歌舞伎と新劇との中間を行く新しい国民演劇の創造を目的として1917年(大正6)結成した劇団。「月形半平太」など新しい剣劇を創案して大衆の人気を得る。正二郎没後、辰巳柳太郎・島田正吾が中心となる。87年解散。

しんこく‐ざい【親告罪】🔗🔉

しんこく‐ざい親告罪】 公訴を提起するに当たり、被害者などの告訴・告発・請求のあることを必要とする犯罪。強姦罪・名誉毀損罪・器物損壊罪の類。 ⇒しん‐こく【親告】

しん‐こくさいけいざいちつじょ【新国際経済秩序】🔗🔉

しん‐こくさいけいざいちつじょ新国際経済秩序】 (New International Economic Order;NIEO)国際社会における南北間格差の是正のために、開発途上国側が打ち出した新しい国際秩序のあり方。1974年、国連特別総会採択の宣言により具体化。自国資源の完全な主権、一次産品の価格支持、多国籍企業への規制などを内容とする。ニエオ。

しんこく‐しょうせつ【深刻小説】‥セウ‥🔗🔉

しんこく‐しょうせつ深刻小説‥セウ‥ 社会の悲惨な様相に取材した小説。観念小説とともに日清戦争後の小説の一特色。広津柳浪「黒蜴蜓とかげ」、川上眉山「大盃」などがその代表作。悲惨小説。 ⇒しん‐こく【深刻】

しんこく‐のうぜい‐せいど【申告納税制度】‥ナフ‥🔗🔉

しんこく‐のうぜい‐せいど申告納税制度‥ナフ‥ 納税者自らが自己の課税標準額と税額を計算し、申告することによって、納付すべき税額を確定する制度。税務官庁の行政処分だけによる賦課課税制度に対するもの。日本では1947年に採用。 ⇒しん‐こく【申告】

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