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しんごん‐りっしゅう【真言律宗】🔗🔉

しんごん‐りっしゅう真言律宗】 真言の宗義に基づき、大乗経典および律蔵に説かれる戒律を修学する一派。叡尊えいぞんを祖とする。1895年(明治28)真言宗から独立。本山は奈良西大寺さいだいじ⇒しん‐ごん【真言】

しんこん‐りょこう【新婚旅行】‥カウ🔗🔉

しんこん‐りょこう新婚旅行‥カウ 新婚の夫婦がともにする旅行。蜜月旅行。ハネムーン。 ⇒しん‐こん【新婚】 ○心魂を傾けるしんこんをかたむける あることに全精神を集中する。「新製品の開発に―」 ⇒しん‐こん【心魂・神魂】

しん‐さ【辰砂】🔗🔉

しん‐さ辰砂⇒しんしゃ

しん‐さ【審査】🔗🔉

しん‐さ審査】 詳しく調べて適否や優劣などを決めること。「応募作品を―する」「―員」 ⇒しんさ‐せいきゅう【審査請求】 ⇒しんさ‐ほう【審査法】

しん‐ざ【神座】🔗🔉

しん‐ざ神座】 神霊の御座。内陣の中央に浜床はまゆかを置き、上に厚畳を敷き、さらにその上に帳台を安置し、中央に茵しとねを設け、その上に霊代たましろを奉安し、ふすまで覆う。

しん‐ざ【新座】🔗🔉

しん‐ざ新座】 ①田楽・猿楽などの演技団体で本座に対して、新しく組織した座。太平記27「―本座の田楽を合せ」↔本座。 ②(→)新参しんざんに同じ。狂言、蚊相撲「―の者を大勢抱へうと存ずる」 ③(新座敷の略)新しくできあがった座敷。 ⇒しんざ‐もの【新座者】

しん‐さい【神采・神彩】🔗🔉

しん‐さい神采・神彩】 精神と風采。また、すぐれた風采。

しん‐さい【神祭】🔗🔉

しん‐さい神祭】 神道の法式によって行う祭。

しん‐さい【神裁】🔗🔉

しん‐さい神裁】 ①神が人間の行為を裁決すること。 ②(→)神明裁判に同じ。

しん‐さい【真宰】🔗🔉

しん‐さい真宰】 宇宙の主宰者。造化の神。太平記1「―の臂ひじを掣いて、壺中に天地を蔵し」

広辞苑 ページ 10189