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滲出】🔗🔉

滲出】 ①にじみ出ること。しみ出ること。 ②炎症の際、血漿成分が血管外に出ること。 ⇒しんしゅつ‐えき【滲出液】 ⇒しんしゅつせい‐えんしょう【滲出性炎症】 ⇒しんしゅつせい‐たいしつ【滲出性体質】 しん‐じゅつ

心術】🔗🔉

心術】 ①[管子七法「実也、誠也、厚也、施也、度也、恕也、之を心術と謂う」]こころだて。こころばえ。 ②〔哲〕動機や目的観念を道徳的に選択・決定する、持続的な意志のあり方。Gesinnung ドイツの古い訳語で今は心情という。 ⇒しんじゅつ‐どうとく【心術道徳】 しん‐じゅつ

申述】🔗🔉

申述】 もうしのべること。 しん‐じゅつ

神術】🔗🔉

神術】 霊妙な術。 しん‐じゅつ

賑恤】🔗🔉

賑恤】 貧困者・罹災者などを救うために金品を施与すること。 ⇒しんじゅつ‐きん【賑恤金】 しん‐じゅつ

鍼術・針術】🔗🔉

鍼術・針術】 金・銀・白金・鉄などの金属製の細針を身体組織中に刺し、捻鍼・打鍼・管鍼などの手技を行う疾病治療法。中国太古の発明で、古く日本にも伝来。はり。 じん‐じゅつ

仁術】🔗🔉

仁術】 仁を行う方法。「医は―なり」 しんしゅつ‐えき

浸出液】🔗🔉

浸出液】 ①薬物などを水・エーテル・アルコールなどの溶剤で浸出したもの。 ②(→)滲出液⇒しん‐しゅつ【浸出】 しんしゅつ‐えき

滲出液】🔗🔉

滲出液】 ①内部から表面にしみ出る液。 ②炎症の際、血管壁から血管外に滲出する、血清または血漿成分。 ⇒しん‐しゅつ【滲出】 しんしゅつ‐きぼつ

神出鬼没】🔗🔉

神出鬼没】 鬼神のようにたちまち現れたり隠れたりして、所在が容易に知れないこと。出没の変幻自在なこと。「―の怪盗」 しんじゅつ‐きん

賑恤金】🔗🔉

賑恤金】 ①賑恤のために支出する金銭。 ②下士官以下の軍人で、戦闘または公務のため負傷しまたは疾病にかかり、現役を離れる者に、政府から給与した金銭。 ⇒しん‐じゅつ【賑恤】 しんしゅつ‐しょく

進出色】🔗🔉

進出色】 赤・橙・黄など、前方にとび出してみえるような色。↔後退色 ⇒しん‐しゅつ【進出】 しんしゅつせい‐えんしょう

広辞苑 ページ 10214