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しん‐しょう【秦椒】‥セウ🔗🔉

しん‐しょう秦椒‥セウ 〔植〕サンショウの異称。

しん‐しょう【紳商】‥シヤウ🔗🔉

しん‐しょう紳商‥シヤウ 品格と地位を備えた上流の商人。大商人。豪商。福沢諭吉、福翁百話「当世流行の官吏紳士富豪―輩が、身にフロツクコートを纏まとひ頭に高帽子を戴き」

しん‐しょう【震悚】🔗🔉

しん‐しょう震悚】 ふるえあがっておそれること。震恐。

しん‐しょう【震慴・震懾】‥セフ🔗🔉

しん‐しょう震慴・震懾‥セフ ふるえおそれること。ふるえおそれさせること。

しん‐じょう【心状】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう心状‥ジヤウ 心のありさま。

しん‐じょう【心情】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう心情‥ジヤウ 心の中の思い。気持。「―を察する」 ⇒しんじょう‐てき【心情的】 ⇒しんじょう‐りんり【心情倫理】

しん‐じょう【身上】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう身上‥ジヤウ ①からだの表面。太平記12「落葉をあつめて―の衣となし」 ②一身に関する事柄。みのうえ。「―調査」 ③その人が身につけているとりえ、値打ち。「頑固なところが彼の―さ」→しんしょう⇒しんじょう‐しょ【身上書】

しん‐じょう【信条】‥デウ🔗🔉

しん‐じょう信条‥デウ ①かたく信ずる事柄。「思想―の自由」「誠実を―とする」 ②(symbolum・credo ラテン)キリスト教で、中心的な信仰告白の表現。教義を簡潔に要約したもの。信徒信条・ニカイア信条・アウクスブルク信仰告白など。信仰箇条。信経。クレド。

しん‐じょう【侵擾】‥ゼウ🔗🔉

しん‐じょう侵擾‥ゼウ 攻め入ってみだすこと。

しん‐じょう【唇状】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう唇状‥ジヤウ 唇のような形。「―突起」

しん‐じょう【真情】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう真情‥ジヤウ ①いつわりのない心。かざらぬ心。まごころ。「―を吐露する」 ②真実の状態。実情。

しん‐じょう【針状】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう針状‥ジヤウ 針のように先がとがって、細い棒の形をしていること。「―の岩峰」

しん‐じょう【進上】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう進上‥ジヤウ ①さしあげること。献上。進呈。「ここまでおいで、甘酒―」 ②目上の人に送る書状の表に記して敬意を表する語。 ⇒しんじょう‐ごよみ【進上暦】 ⇒しんじょう‐しょ【進上書】 ⇒しんじょう‐だい【進上台】 ⇒しんじょう‐ばこ【進上箱】 ⇒しんじょう‐もの【進上物】

広辞苑 ページ 10218