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しんすい‐けん【親水権】🔗🔉

しんすい‐けん親水権】 水に親しむ権利。環境権の一つとして主張される。 ⇒しん‐すい【親水】

じんすい‐こう【沈水香】ヂン‥カウ🔗🔉

じんすい‐こう沈水香ヂン‥カウ (→)沈香じんこうに同じ。

しんすい‐コロイド【親水コロイド】🔗🔉

しんすい‐コロイド親水コロイド】 水との親和性の大きいコロイド粒子を含む水溶液。少量の電解質を加えても凝結を起こしにくい。澱粉・蛋白質のコロイド溶液や原形質はこの類に属する。親水膠質こうしつ。↔疎水コロイド。 ⇒しん‐すい【親水】

しんすい‐しき【進水式】🔗🔉

しんすい‐しき進水式】 新造艦船を水上に浮かばせる時に行う儀式。 ⇒しん‐すい【進水】

しんすい‐せい【親水性】🔗🔉

しんすい‐せい親水性】 〔化〕水との相互作用が大きく、親和性が大きい性質。↔疎水性 ⇒しん‐すい【親水】

しんすい‐だい【進水台】🔗🔉

しんすい‐だい進水台】 新造艦船を造船台から滑らせて水上に浮かばせる装置。 ⇒しん‐すい【進水】

しんすい‐の‐ろう【薪水の労】‥ラウ🔗🔉

しんすい‐の‐ろう薪水の労‥ラウ 炊事などの労働。転じて、人に仕えて骨身を惜しまない働きをすること。奥の細道「芭蕉の下葉に軒をならべて、予が―をたすく」 ⇒しん‐すい【薪水】

しんすい‐は【深水波】🔗🔉

しんすい‐は深水波】 水深に比して波長が短い波。水の運動が水面付近に限定される。→浅水波 ⇒しん‐すい【深水】

しん‐ずいばんきょう‐でん【心随万境転】‥キヤウ‥🔗🔉

しん‐ずいばんきょう‐でん心随万境転‥キヤウ‥ 心は種々の境遇によって変転するの意。浄瑠璃、心中宵庚申「―と聞く時は、心は境界に従つて転じ変る」 ○神水を飲むじんずいをのむ 神前に水を供え、その水を飲んで誓いを立てる。太平記25「一足も引かず討死すべしと、神水を飲みてぞ打ち立ちける」 ⇒じん‐ずい【神水】

しん‐すう【真数】🔗🔉

しん‐すう真数】 〔数〕「対数」参照。

広辞苑 ページ 10233